そこそこ頑張るでイイやん( ¨̮ )

良い事があってこその笑顔じゃなくて
笑顔でいりゃ 良い事あると思えたら
それが良い事の 序章です

踊る大捜査線 ヤツらを解放せよ! 観ました

2010-08-01 | 映画
星4つ いや 3半 かな
ちょっとひいき目ですが

このシリーズは13年前からドラマとして始まって
その頃からの大ファンで
映画三作目にもなれば
みんな歳取ったな~って感想が一番かな

ストーリーは『コメディ満載』
内容は難しくなく小5の娘は『大ウケ』でした

娘はドラマシリーズ、映画2作は先日再放送されたのを観て
ときどき『警察官にもなってみたいな~』と話すほど
ちょっとはまってます
まっ、娘は「古畑任三郎」も時々やってる再放送を
欠かさず観てるほど大ファンなんですが…

最後には『えっ、そうなん』って展開が待ってました
パンフレットもテープで封印されていて
『終わってから観てください』と売店のお姉さんに念押しされました
もちろんパンフレットは
『映画終わってから買う派』なので
ご心配は無用でした

まだまだ大人気映画なのか
席が無くあえて、最前列で観ちゃいました
こんな機会はめったにない、とプラス思考で
多少首は疲れますが邦画なのでストーリーは追えましたし
臨場感は3D並みってまでは言えませんが迫力はだんぜん有

借りぐらしのアリエッティ 観ました

2010-07-25 | 映画
星5つでした

ネタばらしはしたくないので詳しいコメントはしませんが
私はここ最近にないジブリの作品だと感じましたよ

映画のコメントや評価は今やいろんな所で話され
他人の感想を聞いただけで
「観ない」を選択することがあるんじゃないかな~と感じてます

アバターを観て
「私の映画観たいアンテナは間違ってなかったな」と確信しました
ちなみに私のアバターの感想は星は2つです

好きな映画を劇場で観ることが
私にとってこんなに贅沢なことで一番気持ちが素直になり
心地の良い時間なんだと
この映画を観て感じました


誰かと戦い傷を負い負わせる場面ももちろんなく
優しく穏やかに、心が洗われるストーリーでした
だけど日々の生活に一生懸命でそれが未来へつながり
アリエッティの冒険心や挑戦する力は
子供なら誰でも進んでしまう道であり
力強く失敗してもそれが終わりでなく次へのステップだったりする

大きなテーマを描くだけが映画ではなく
毎日、日々流れていく時間を大切に
それが自分を強くして自分の道・未来を作りだしていくのだと
考えさせられ
夢へと想像する力を大きくさせてくれる映画でした

この日から娘はモノがなくなると
『アリエッティがもってったんやな』
(片づけが出来ない娘なので、部屋がスンゴイことになってるだけですが)
と、変に納得するようになり…
なので我が家にはアリエッティが数人いるようです

コララインとボタンの魔女

2010-03-17 | 映画
星4つ

映像が好きでした
別の世界の家から離れて歩いていくと周りの景色がどんどん消えていき真っ白になっていく、
あの描き方、想像力が印象深く残ってます

子供の頃、もしかしたら別の親がいてるかも…
って思いを巡らしながらも、
でもやっぱり今の親からは離れられない、
やっぱり今がいいって思うんだよね。

そんな子供の気持ちを描いた作品でした。

ストーリーは展開の読める内容になっててドキドキワクワク感は無く
深読みしなくても素直に鑑賞出来ました。
予告では不気味な怖さが強調されてたけど小4娘には怖い場面は無かったようでした。
娘の感想は
『勇気のある強い子やね~あの扉の向こうへ一回は行ってみるけど二回は行かへんわ』
でした。

アバター 観ました

2010-02-23 | 映画
うん~星2つ

3Dを期待し過ぎたせいかな
あくまでも私の感想です

もともと全く興味がなくてこれだけ世間が騒いでるから、
じゃぁ、と
腰をあげて観ることになったわけで

スターウォーズを初めて観たときのワクワク感や
ロードオブザリングのCGの方が映像は上回ってたんじゃないかと

3Dって言うからユニバと一緒だと思ってたけど、
確かにスクリーンの向こう側には奥行きがあったけど
席からスクリーンは通常通りの客席でスクリーンまでの距離感があって
想像してた3Dじゃなかったな

もちろん3D映画の方が立体感はあるんやけど
映画って想像力を持ちながら観ると奥行きは果てしなく感じれるし、
心に残ってる映画は匂いまでが伝わってくるものやしな~

映画は自分の五感を信じてで観ましょう

黒澤明監督 椿三十郎 観ました

2009-06-24 | 映画
先週から私のバイト先が仕事がなく
昼から帰ってました

昼から帰ってもすることが多い中
録画保存したおいた黒澤明監督の「椿三十郎」を観ました

織田裕二主演バージョンは劇場でもテレビでも観た結果
黒澤監督の作品を観たくなりました

オープニングは「コメディーあり」とは思えない重いスタート
織田裕二は忠実に三船敏郎を再現したんだなと
強い口調の時の声の張りが似てました
時代劇らしくて白黒でも全然ありで
乾し草のシーンでは香りまで感じました
多分白黒だから無意識の五感が働いたのだとおもいます

星5つでした

でも豊川悦司や佐々木蔵ノ介もいいので
織田裕二の椿三十郎ももう一回観たくなりました


ROOKIES 卒業

2009-06-16 | 映画
格安チケットを旦那がもらってきたので
家族三人で見に行きました
ドラマは時々見てました

映画の感想は一言
笑える娯楽映画でした

楽しかったです
自分の高校時代を思い出しました
スポーツっていいな
イケメンでスポーツ出来て少々ヤンキー
私の時代はこんな男子がもててました
時代じゃなく趣味ですか??

テレビサイズでも感動は十分伝わってくると思います

星3つです
イケメンを迫力あるスクリーンで見れたことに
星1つプラスです



MAJOR

2009-01-12 | 映画
もともと私は興味がなくタダ券だったので主人と娘について観に行きました。

娘は野球なんて興味もないだろうから観て面白いんかな??
と、疑問でしたが「おもしろかったよ」と感想を残していました。
その日の絵日記にも書いていました。

期待せず観にいった私はというと・・・
実は泣いてしまいました。
まさかの展開でした。
どこで涙が出たのかと言うと…

本編が終わり
「まっ、こんなもんだよね」
とエンドロールが流れ出したとたんでした。
映像が実際の少年野球をしている子供たちの写真が次々と映し出され、
写真の横にはプロ野球選手のコメントが記されていました。

松井秀喜
田中将大
藤川球児
稲葉篤紀
杉内俊哉
その他大勢の野球選手達。

その一人ひとりのコメントに重みがあり、
写真の子供たちの一生懸命な姿
泣いている姿
笑っている姿

もう、気がつけば自然とポロポロと。
自分でもびっくり。

最後のエンドロールにやれれて、星三つです。




崖の上のポニョ

2008-07-20 | 映画
星4つ。

娘はずっとワクワクして観てました。
ポニョが子供になってそうすけを追っかけるシーンは娘もポニョになって足をバタバタさせて追っかけてました。
絵のタッチがやわらかくてあたたかくて大人にとっては癒しの映画でした。
最近の映画はCGばかりに頼りすぎて現実みがなく伝わってくるモノもなくさみしい感が多い中、全て手書きの絵には一つ一つ忘れられない映像が脳裏に焼き付きます。

子供には間違いなく大本命の映画になるでしょう。
グッズもグー。

ザ・マジックアワー

2008-06-15 | 映画
星四つでした

三谷映画一番の傑作だと思う。
過去3作品全て観てこの作品は『映画』でした。
ただのコメディではない、コメディだけではない。

佐藤浩市の役者魂を見せつけられました。
いつからだろう…
佐藤浩市は私の中でいけてる俳優だったのですごく嬉しかったです。

村田大樹がゆべしに止められたシーンの村田大樹の切なさには涙した。

星四つの理由は、三谷映画「ラヂオの時間」を独身の時、
会社帰りに映画館へ一人で見に行き
観終わった後の大満足感、感動、が忘れられず
やっぱりあの気持ちを超えられなかったとこです。

あの時は映画館の中で他のお客さんもスタンディングオーベーションが起こったくらい。
後にも先にも映画終りにスタンディングオーベーションが自然と出たのは「ラヂオの時間」だけでしょう。

だからって、「ラヂオの時間」が最高傑作ではないですよ。
いい映画はどんどん生み出されてますから。




STAR WARS シスの復讐

2008-05-18 | 映画
DVDを購入。

星五つでした。

STAR WARSは私が初めて出会った映画。
小3だったと思う。
我が家にビデオデッキがやってきて
父親が買ってきた初めてのビデオでした。

映画と言うものに初めて出会い、
日常と違う世界が繰り広げられ、
ましてや「宇宙」の映画。
当時、何度も観ました。
あの音楽が鳴ると自然とワクワクしてしまう。

エピソードⅢで完結する演出が成功の素ですね。
ジョージルーカスは計算していたのか??

もちろん娘にもいつかは見てほしいなって思ってますが、
怖がりの娘にはまだ無理だな。
順番ももちろん
エピソード4→5→6→1→2→3でね。