花霧 & 百人一首

訳あって長年続けていた書道教室を休部しております
休部中も休むことなく書きましょう
と、先生からのアドバイスも肝に命じ続けていきますよ

お手本なく書くことは難しいので
書籍や今までのお手本等を参考にし作品創りを楽しみたいと思います

'花霧'
花をもう少し太めに書ければ良かったし
霧は左上から右下へ重心移動させたかったな～
使い終わった小筆を根元から使っている事もありケバケバした作品になってしまってます


『閑ささ幾のわ堂世るはしニ於具志も能
しろきを見れ盤与處ふ介ニける』
参考書:小倉百人一首 桑田笹舟・桑田三舟

百人一首が好きで一首づつ作品を創りたいなと思い書き始めています
気になる点は挙げればきりがなさそうですが、上部にゆとりがなく下部が揃ってしまったのが最初の反省点😣

書いてる時は真剣でこれが一番と思うけど写真に撮ると第三者目線で見れて、どちらとも動きの無い作品になってますね。

まだまだ😓