今年も桃のお花見行ってきた。
例年行っている桃のお花見だが、いつも日帰り旅行。
しかし今回、初めて1泊で。
1泊だからと言ってのんびり出発というわけにはいかない。
昨年までは新型コロナ禍とあって人出は少なかったが、今年は人の流れが増している。
出発は5時半。
最初にいつも訪れるのは、中央道の釈迦堂PA。
ここから階段を上っていくと釈迦堂遺跡博物館があるのだけど、そこからさらに農道を登ると、
南アルプスを背景に甲府盆地を一望でき、桃畑の散策もできる。
今年は南アルプスがハッキリ見える!!
晴れていてもこういう日が少ないので、とてもラッキーなのだ。
少し霞がかかっているので写真ではよく分からないと思うけど、眼下の盆地にも桃畑が広がり、
一面ピンク色に染まっている。
毎回思うけど、まさに桃源郷。
釈迦堂遺跡博物館にも駐車場があり、中央道に入らなくても車が停められるためか、
近隣の人たちはこちらの駐車場を利用しているようだ。無料。
釈迦堂PAも博物館も、駐車場はそれほど広くないので、ピーク時は結構渋滞する。
そのため、出発は早くないといけないのだ。
ハナモモもたくさん植えられている。
桃の花は、満開。
タイミングもバッチリだった。
釈迦堂のあと、中央道を下りていつものように甲斐国分寺跡へ移動。
(つづく)
雪を冠った南アルプスと、桃の花の風景写真いですね
え。
花も美しく、食べても美味しい桃。
ユズよりいいなあと思って、見入ってしまいました。
収穫しながら、食べられるしねえ。
今年は景色に恵まれました。
雪の南アルプスを背景に見られることは、あまりないのです。
今回は2日とも甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山
他に八ヶ岳も富士山も望めました。