先日、偶然に見つけたサイト「WEB魚図鑑」(ハコフグを検索してた)。
ズカンドットコム、というサイトが運営する投稿型図鑑サイトのなかの一つ。
(他には野鳥や虹、風景などいろいろ)
あーこれは便利だわー、と喜んでみていたら、
お知らせリンクに、「【魚と水遊びのコレクション】がオープンしました。」とあったので、
見てみたら、ここはオンラインショップ。
すごく詳細で鮮明な魚のイラストをTシャツにして売っている。
シーボルトが収集した資料をもとに編纂された、『Fauna Japonica(日本動物誌)』の魚類のなかから、
長崎の絵師 川原慶賀らが描いた魚譜をもとにしているそう。
そして、収益はWEB魚図鑑の運営に使われるとのこと。
一目で「買う!!」と思ったんだけど、さてどの魚にしよう~と迷う、迷う。
で、結局選んだのが「ハチジョウアカムツ」。
他のイラストに比べて、赤味があるのが気に入った。
アカムツ(のどぐろ)と名前が似ているけど、アカムツほど高級魚ではないらしい。。。(^^;
ちなみに、夫も買うというので選んだのは、「カワハギ・ナガハギ・ウミスズメ」の三種類のTシャツ。
↑ ハコフグっぽい。
カワハギ好きなのね。美味しいよね。
魚の絵柄を選ぶ基準が、高級魚とか美味しいとかって、しょうもないね~
でもね、絵がリアルすぎてマンボウとかウツボとか、怖い感じなのね。
基本、魚は目がコワイ。
川原慶賀という絵師は、その当時リアルな写実主義の絵を描く出島出入りの絵師で、
シーボルトの注文に応じて、多くの精細な動植物の写生図を描いた。
そのリアルな描写で「シーボルトのカメラ」とまで称される。
検索したら、「モンガラカワハギ」のイラストが素晴らしい!!
これがTシャツにあったら買いたい。
あーまたフグ飼いたいなぁ
※3日土曜日に接種したモデルナワクチンの続き。
予想通り腕の痛みが出たあと、2日目夜(昨夜)には痛みが消失。
予想外だったのは、昨日の午後1時頃微熱が出て少しだるくなったこと。
しかし、37度までしか上がらず、これも夜には消失。
<結果>
接種後2日間は腕が痛くて、微熱が少し出るけど、
2日目夜にはいきなり症状は消失します。
実際、水族館でも、イワシが展示されている場所などでは「美味しそう〜(笑)」なんて声を聞きますもんね。
生き物は皆美しいけれど、魚は形も色も様々で絵になりますね。
あ、確かに。
マンボウとかウツボとかは魚体に対して、目がちっちゃいから怖いのかしらん?
どちらも美味しい魚なんですけどね〜♪
(マンボウは腸も美味い)
マンボウは一度だけお刺身を食べたことがあります。
柔らかくてお上品なお味で、美味しかった。
ウツボはまだ食べたことがありません。
目が小さいとなんか怖くなりますね。
ウチで飼ってたミドリフグも、ちびのころは可愛らしかったけど、
大きくなっても目は大きくならないので、
可愛げなくなってましたね。
どんな動物も、赤ちゃんはカワイイのね。
たしかに、水族館でイワシやワラサとかの群れみると、大体美味しそうだな、と思いますね(^^;