31日新潟⑪ルミエールADの展望
◎サクセスハーモニー
新潟直線レースのリステッド競争ハンデ戦。18年以来のハンデ戦となるが、このときは7人気のミキノドラマーが斤量50キロのハンデと好枠を味方に2馬身差の完勝。やはり短距離走のスピード決着では斤量が重要で、昨年は定量戦だったが牝馬の①②③着だった。
サクセスハーモニーがいいと思います。1勝クラスの馬だけど、2走前は3勝クラスの稲妻Sで③着。近5走すべて新潟直線レースと今や直線競馬専用馬で、成績は③①④③②。枠の有利不利が大きいコースでこの安定した成績は目を見張るものがある。今走は稲妻Sのときよりもさらに軽い斤量49キロで出走。ライオンボスとの斤量差9キロで、少なくともライオンボスには負けることはなさそうです。