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コロナ禍に神話なし

10月28日

■ある大手の風俗店グループはコロナ禍で売上が8割減ったという。
不滅産業と言われてきた風俗業だが、コロナはそんな神話をも崩壊させた。

■女性の駆け込み寺的職業である風俗業が衰退するのは深刻な問題だが、それよりも気になるのは、8割の男性客はどこへ行ったのか、ということだ。その行き先で別のもっとひどい闇商売が生まれつつあるのではないか。

■十代の子供が親の世話をしている家庭が目立って増えてきているという。一人の子供が母親の世話をしているのは父親も兄弟もいないからだろう。コロナのせいにするのは簡単だ。しかし、背景にあるのは離婚の増加や少子化など、これまでずっと続いてきた社会的課題の数々だろう。

■子育て世代に10万円配ってどうにかなるような話ではない。

■冬になったら買おうと思ってた心拍センサーを注文した。腕につけるタイプです。腕につけるタイプはまだまだ少数派で、価格も胸につけるタイプの倍以上するけど、それでも欲しいと思うくらい冬の心拍センサーの装着は憂鬱だった。

■サイクルコンピューターをガーミンにしてから、これまで使ってきたケイデンスセンサーが使えなくなった。そろそろと思い、これも注文したです。純正だと6,7千円するけど、たかだかセンサーにそんなに出したくない。で、いろいろ調べてみると、XOSSという発音すらできない怪しげな中国メーカー製のものが使えそうだとわかった。

スピードセンサーも兼ねているのに2千3百円。噓みたいな価格だが、意外と好評だ。

■あとスプロケットの掃除グッズを買う。前から気になってたが、ちょっと試してみる。

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