■アーリントン(土曜阪神11R)
近4年3頭が朝日杯組が優勝。今年は朝日杯組はいないが、ダントツ人気になりそうなダノンスコーピオンの2走前が朝日杯③着。前走は輸送などいろいろあった。これが順当勝ちするっぽい。相手は人気薄だけどトゥードジボンを狙いたい。3走前の未勝利戦で負かした馬が、先日の桜花賞⑨着のサブライムアンセムを負かして即昇級している。
また近4年で5枠の馬が6頭も連対している。なんでもいいから5枠に入った馬を買っておきたい。
■アンタレス(日曜阪神11R)
近4年の連対馬は3人気以内の馬が6頭、残る2頭は6,7人気。人気薄の台頭はあまり期待できないレースだ。
実績よりも前走の結果を重視したい。それで言うと実績でも勝るオメガパフュームとオーヴェ
ルニュが有力だが、連勝中のグロリアムンディとバーデンバイラーも差がない。この4頭の勝負になる。
4年連続でマーチS②着馬が馬券になっていて、今年は③着馬のヒストリーメーカーが該当するが、内容が悪く期待できない。それなら同じく相性がいい名古屋大賞典から参戦のケイアイパープルの方がずっといい。クリンチャーとアタマ差。2走前の佐賀記念は5馬身差の大勝だった。
■皐月賞(日曜中山11R)
先日の桜花賞で0.2秒差⑥着のパーソナルハイを未勝利戦で7馬身差で楽勝したキラーアビリティ。これしかない。ただ前走や1週前の調教を見る限りではまだこれからの馬。馬場が渋るとモロさ出るかも。穴はデシエルト、ジオグリフあたり。