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平安Sは中京ダート1900Mのレースです。1800Mよりもスタート地点が100M手前になって、1角までの距離が長くなっています。1800Mでは逃げられそうなイメージですが、1900Mでは差しがより決まっている感じがします。100M長いぶん脚をためやすいのかもしれません。
→人気ほど ↑人気以上に評価 ↓人気ほどではない
❶アメリカンシード(→)前走はパドックではだいぶ入れ込んでいた。すごい脚力だが、結局は実戦になってみないとわからない。軸にするにはやや不安な馬だ。❷マルシュロレーヌ(↓)唯一の牝馬。サトノギャロス、アメリカンシードなどの有力馬と斤量1K差しかない点で条件的には厳しいと見る。❸オーヴェルニュ(↓)東海S勝ち馬で実績上位。ただ東海Sよりも2K重い58Kを背負う。大型馬ではない点でも厳しい感じがするが。④マスターフェンサー(↓)トビが大きく中京は向いてそうだが、58Kはだいぶ見込まれた感じがする。⑤サトノギャロス(↑)前走は流れが向いた感もあるが、上がりが2位と0.9秒差と着差以上の競馬だった。ベストな距離とはいいがたいが、広めのコースといい、脚抜きのいい馬場といい、条件的にはいい。叩き二戦目という点でも勝ち負けできると見てます。⑥ロードブレス(↑)今回条件面で特別いい点はないが、どんなレースでもこなせるタイプ。いつも落ち着いていて最後までがんばって走るので、崩れることはない。馬券の軸にしやすい点でこの馬を買いたい。⑦ヴェルテックス(→)1枠1番が気になるが、なかなかパワーがあって将来性がありそうです。前走で見違えた感があったので、重賞でもいきなり期待できると思います。