SHOKUNIN-しょくにん-

2021年12月移転オープン 代々木駅徒歩1分 やさしい天然酵母パンとこだわり自家焙煎珈琲のお店

もうすぐ節分

2013年02月01日 | スタッフより

こんにちは!
『風邪ウィルスは気合いで退治する!』
いつも元気いっぱい、パティシエールのえべまりです。

さて、2月3日は『節分』ですね。
子供の頃、豆まきをした思い出がある方も
多いのではないでしょうか。

「食人」でも2月4日まで『節分フェア』が開催され、
節分にちなんだ商品をたくさんご用意しています。

一部紹介しますね!


                                  
他にも節分にちなんだ食材を使用した商品がたくさんございます!
ぜひぜひ「食人」、「くらうど」に足をお運びいただき
“元気エネルギー”を摂取してください!!

でもなぜ、節分には豆まきをしたりするのか。。。
ということで、『節分』について少し調べてみました。

そもそも『節分』は、各季節の始まりの日
(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことで、
「季節を分ける」ことをも意味しています。

そして日本では特に立春が1年の初めと考えられることから
次第に、『節分』といえば春の節分を指すものとなったようです。

次に、『節分』における行事についてですが、
豆を撒き、撒かれた豆を自分の年齢(数え年)の数だけ食べます。
また、自分の年の数の1つ多く食べると、体が丈夫になり、
風邪をひかないというならわしがあるところもあります。

豆は「魔滅」に通じ、鬼に豆をぶつけることにより、
邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがあります。

また、恵方巻は、太巻き(巻き寿司)を節分の夜にその年の恵方
(陰陽道で、その年の干支に基づいてめでたいと定められた方角の事を表し、
2013年の恵方は南南東)に向かって
目を閉じて無言で(逆に、笑いながら食べるとも言われる)、
願い事を思い浮かべながら太巻きを丸かじり(丸かぶり)する事により、
1年間良い事あるそうです。

巻き寿司を使うのは理由は、
「福を巻き込む」からで、また、まるごと食べるのは、
「縁を切らないために包丁を入れない」という事です。

どんな職業でもそうだとは思いますが、特に体が資本の飲食業です。
何がなんでも、やっぱり心身ともに健康であることが大切です。

私も当日は、豆や恵方巻きを食べ、
気合いを入れて今年一年、風邪をひかずに健康で
バリバリ仕事ができるように願います。

では、また元気な笑顔でお会いしましょう!
パティシエールのえべまりでした。

 

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