古いエフェクターボードをヤフオクに出して1週間、YAMAHAのエフェクター4機とパワーサプライとボード。
自分では今後絶対に使わないので10円で出品・・・なんと1万円こえで落札あり!
捨てる神あれば拾う神ありを実感している気がします。
さて、前回ゲットしたのはこのプリアンプ。
そして次に必要なのはコンプレッサー。
これはどうしても現物を弾き比べてみたかったので、宇都宮市内の楽器店を転々。
納得の購入でした。これは優れもの。
フットスイッチだけが不安だったのですが試奏して問題なし。
複数のエフェクターを使用するとなるとボードの製作準備を意識した配置を考える必要があります。
まずは基本的な配置・・・Bossのチューナーを前面に。
ところが、このチューナーがダメだった。
針の作動が遅くて中心にとどまるにはかなりの時間をロスします。
思い入れはありますが。この辺で買い替えかも。
それから、当たり前ですがこのシステムではべースアンプにつながないと音が出せません。
自宅で練習して盛り上がるにはヘッドフォンアンプも必要。
結果としてチューナーとヘッドフォンアンプを追加購入しました。
まずはパワーサプライとアンプをつないでベースを弾いてみます・・・
作りが単純なだけに原音をそのまま大きくします、素直で非常に良い。
ここにサンズのプリアンプ・・・効果は絶大。
これだけでも良いのではないでしょうか、と思います。
さらにコンプレッサー、自分の場合はこれでほぼ音は決まりますね。
最後にチューナー、無くてもプレイはできるけど。
ライブ中や録音中に足元でチューニングするってかっこいいのです、これ非常に大切。
さてさて、これからこいつらをエフェクターボードとして組んでいきます。
先人たちのようにドツボにはまらいないように気をつけないと。