「巡りゆく日本の夢」と題した今回の「ゴッホ展」は今迄になかった企画
入場者も尻上がりに増えているとか・・・
あべのハルカスへ「北斎展」に夜の時間を狙って行ったけど多かったように??
今回も金・土曜日の夜間時間を狙ってもいっぱいかも???
前回のブログで、60年前に日本初上陸の「ゴッホ展」に行ったことを掲載した
今回は是非とも60年目の展覧会に行って、ゴッホの憧れた日本を鑑賞したい
ゴッホの活動期間とは僅か10年程と云う
その中でも名作と云われている作品は1887年前後に集中している
私の好きな【アルルのはね橋】も1888年の作品だ今から130年前になる
我が国のこの当時の年表を見ていると、首相主催の鹿鳴館舞踏会が目に止まった〈1887〉
翌年には、後藤象二郎とか谷干城とか幕末の勇士の名前が出てくる
1889年には「大日本帝国憲法公布」「衆議院議員選挙法」「貴族院令公布」が・・・
このような時代に海の向こうでは、日本に、浮世絵に憧れるゴッホがいた
今回の展示会では、その辺のところを詳しく・・作品を通じて紹介している
今回の目玉作品「花魁」 ゴッホの「寝室」
を再現
上の金曜・土曜の夜間開館がねらい目??かな
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