6月4日、5日にディスクドック日本一決定戦(JapanCup2K16)が河口湖で開催される。
我が家からは、ドギーズクラスにワンDAY枠のクリームとスイートが出場する。
カスタードは出場枠であるランキング25位以内に入ることができなかったので、その前日に開催されるワイルドカード(敗者復活戦)に出場して、最後のチャンスに賭ける。
ディスクドックを始めたシーズンから、JapanCupには出場できている。
今回で13回目の出場となる。これもクリームのおかげだ。
【写真:クリーム】
クリームも13歳、人の年齢に換算すると70歳近くになるお婆ちゃんだ。
でも、まだディスクに対する意欲は衰えていない。走りもしっかりしている。
「生涯現役でドギーズに出場する」気持ちは今も変わらない。
クリームにキャッチできるスローを投げるようにしよう。
【写真:左スイート、右カスタード】
スイートは2回目の出場となる。昨年はノーリード参加もあり、テンション上がらず走らなかった。
今回はリベンジの大会となるが、気負わずに、練習通りに、冷静にプレイをしよう。
カスタードも同様だ。スカッ飛びを気にせずに、スローに集中する。
クリーム、スイート、カスタードが、練習通りに走れるように、万全を期するために、準備は怠らずに臨む。
【写真:ホイップ(昨年作成したバナーの前で)】
毎回、JapanCupに賭ける想いは強いのだが、今年は何か違う。
だが、自分にとっては、特別な大会であり、区切りの大会となる。
今シーズン途中から、持病である股関節の調子が悪くなった。
慢性化する痛みと動かない足で、自分のプレイが出来なくなった。
安定しない下半身。安定しないスロー。
楽しいはずの大会が、痛みの我慢大会で楽しくなくなった...
今回のJapanCupが終わったら、股関節の治療に専念する事に決めました。
JapanCupでは、クリームと一緒に、スイートと一緒に、コートを走ります。
自分の足で、大地を踏みしめて、クリームとスイートとカスタードとプレイをする。
38さん、ホイップ、そして、シュウの応援をパワーに変えて頑張ります。
【写真:シュウ(応援団長)】