月曜日のニュース、見た方も多いでしょう。
電車とホームにはさまれた女性を乗客約40人や駅員が車体を押して助けだしたというニュース。
まさに人の絆を感じました。
このニュースを見て思い出したのは東北大震災でのこと。
これは震災でビル内で足止めになった人たちが通り道をあけて整然と並ぶ。
これと同様の様子は山手線など通勤のホームでも見られました。
震災の現場で救援物資が届いても、我先にという所を「私たちよりもさらにひどい所があります。そちらへ先に行ってあげてください」
私たちはいろんな人とつながって生きています。そしてそのDNAを誰しもが持っているのです。それが人の絆です。
私たちが生徒や子どもたちに伝えていきたいこと、
「キミの笑顔と行動がみんなの笑顔につながります。人に何かしてもらいたいと思う前に、誰かの役に立ってみよう!」