日時:令和元年10月5日(土)10時30分~・6日(日)9時30分~
場所:堺市総合福祉会館 4,5,6階
主催:公益社団法人日本ユネスコ協会連盟、近畿ユネスコ協議会
主管:大阪府ユネスコ連絡協議会 後援:大阪府教育委員会、堺市教育委員会
前田秀一 プロフィール
主催者挨拶 大会会長兼大阪府ユネスコ協議会会長 中馬弘毅氏
<プログラム>
第1日目
◆事例発表
1.世界遺産の道を歩く-青年を中心としたピース―ウォーク
和歌山ユネスコ協会 理事・事務局長 高垣晴夫氏
2.アジア留学生を中心とした青年のアジアでの国際ボランティア・国際交流活動
神戸ユネスコ協会 理事 安井裕司氏
3.ユネスコ協会と学校が協働する授業づくり
箕面ユネスコ協会 理事 大濱淳子氏 箕面市立南小学校 教諭 陳 克弥氏
◆分科会
活動報告&意見交換
1.世界寺子屋運動分科会 長浜ユネスコ協会
2.世界遺産・地域遺産分科会 奈良ユネスコ協会・青年部
3.ユネスコ協会と学校の連携・分科会 舞鶴ユネスコ協会
4.多文化理解・多文化共生分科会 伊丹ユネスコ協会
◆全体会 分科会報告を含むパネルディスカッション 「学びあい・つながりあいから活性化へ」
コーディネーター: 坂口一美氏(大会実行委員長・大阪府ユネスコ連絡協議会会長代行・箕面ユネスコ協会長)
パネリスト: 安井裕司氏(神戸ユネスコ協会副会長)、中澤静男氏(奈良ユネスコ協会会員、奈良教育大学准教授)
大濱淳子氏(箕面ユネスコ協会理事)、米田伸次氏(大阪府ユネスコ連絡協議会理事、日本ユネスコ協会連盟顧問)
地域遺産、世界文化遺産の求心力をまちづくりに活かそう!
課題:パターン化、活動する人の固定化 対策:遺産の深堀り、現代(SDGs:目標、ESD:人の教育) への反映
◆おもてなし&懇親会(堺市役所本館地下1階「森のキッチン」)
第2日目
◆日本ユネスコ国内委員報告 片山 勝氏(日本ユネスコ国内委員、長浜ユネスコ協会会長)
日本ユネスコ協会連盟 青年評議員からの報告 谷内裕也氏(奈良ユネスコ協会青年部)
◆講演
「平和の文化 いま 」 鈴木裕司氏(日本ユネスコ協会連盟理事長)
「百舌鳥・古市古墳群の世界文化遺産登録の意義」 勝真雅之氏(堺市・世界文化遺産推進室長)
百舌鳥・古市古墳群は、墳墓の規模と形によって当時の政治・社会構造を表現した、古墳時代の文化を物語る傑出した物証。
◆エクスカーション
Aコース 世界文化遺産 百舌鳥古墳群、堺市博物館
Bコース さかい利晶の杜と歴史文化・伝統産業
参考:堺のミュージアム「利晶の杜(千利休・与謝野晶子)」 堺の町屋歴史館「旧鉄砲鍛冶屋敷・井上関右衛門居宅、水野鍛錬所」
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