引続きリックドムの胴体廻りをいじります。
前回挑戦したスピンブレードを押し付けて彫るだけディテールを追加していきます。
使うのはコレ。スピンブレード。
今回はこのスピンブレードの1.5mm幅を使いました。
写真だと分かりづらいと思いますが例えばコレ。
ドムの紫色の腰パーツに鉛筆で斜めディテールのアタリを入れておきます。
目見当で適当にフリーハンドで、シャーペンで描いてるだけです。
ここにスピンブレードをグリグリと押し当てて傷を付けます。
そのまま平行にオフセットさせて僅かにずらした位置に、
またグリグリと押し当てて傷を付けます。
最初に彫ったキズに向かってちょっと斜めに当てます。
そうするとかなり精度よく1.5mm幅のスリットが彫れます。
そのままだとスリットの底がケバケバしているので、
スピンブレードを今度は彫刻刀の平刀のように使って、
スリット底面を均してあげます。
もしくはスジ彫り道具をスリットに軽く当てて彫ってやると綺麗になります。
私は今回手持ちのスジ彫りカーバイトの0.3mmを使って底を均しました。
パーツ表面の若干のめくれはスポンジヤスリでササっと撫でれば綺麗になります。
そんな感じで彫ってあげれば、
私のようにスジ彫りが苦手でも簡単に、
フリーハンドでもそれなりに綺麗にマイナスディテールが作れます。
ディテールパターンが乏しいようにも思えますが、
私にはこんなもんで充分!
さらにこれを応用して幅の違うスピンブレードなどを組み合わせれば、
グリグリ押し当てて彫ったディテールを繋げてスジ彫りにすることもできます。
ガイドテープを貼ったりしなくてもフリーハンドでスジ彫りができる!
(と、なにかの雑誌だかSNSだかで見た記憶があります)
たぶん私はやりませんけどね!
ということで今回は以上ですが、
リックドムはいつもより少しだけ頑張ってるかもしれません。。。
ではまた。
前回挑戦したスピンブレードを押し付けて彫るだけディテールを追加していきます。
使うのはコレ。スピンブレード。
今回はこのスピンブレードの1.5mm幅を使いました。
写真だと分かりづらいと思いますが例えばコレ。
ドムの紫色の腰パーツに鉛筆で斜めディテールのアタリを入れておきます。
目見当で適当にフリーハンドで、シャーペンで描いてるだけです。
ここにスピンブレードをグリグリと押し当てて傷を付けます。
そのまま平行にオフセットさせて僅かにずらした位置に、
またグリグリと押し当てて傷を付けます。
最初に彫ったキズに向かってちょっと斜めに当てます。
そうするとかなり精度よく1.5mm幅のスリットが彫れます。
そのままだとスリットの底がケバケバしているので、
スピンブレードを今度は彫刻刀の平刀のように使って、
スリット底面を均してあげます。
もしくはスジ彫り道具をスリットに軽く当てて彫ってやると綺麗になります。
私は今回手持ちのスジ彫りカーバイトの0.3mmを使って底を均しました。
パーツ表面の若干のめくれはスポンジヤスリでササっと撫でれば綺麗になります。
そんな感じで彫ってあげれば、
私のようにスジ彫りが苦手でも簡単に、
フリーハンドでもそれなりに綺麗にマイナスディテールが作れます。
ディテールパターンが乏しいようにも思えますが、
私にはこんなもんで充分!
さらにこれを応用して幅の違うスピンブレードなどを組み合わせれば、
グリグリ押し当てて彫ったディテールを繋げてスジ彫りにすることもできます。
ガイドテープを貼ったりしなくてもフリーハンドでスジ彫りができる!
(と、なにかの雑誌だかSNSだかで見た記憶があります)
たぶん私はやりませんけどね!
ということで今回は以上ですが、
リックドムはいつもより少しだけ頑張ってるかもしれません。。。
ではまた。
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