RE/100ガンイージ 製作その5 下地塗装

模型活動が進まないのはいつも通りなんですが、最近また停滞気味です。。。
久しぶりにエアブラシでの塗装作業に行えましたが、
なかなか進みが悪くて完成までの道のりがまだまだ遠いです。


とグダグダしていても完成しませんので、作業進捗紹介していきたいと思います。
まずは一旦すべてバラバラにして超音波洗浄を行いました。
ちょびっと中性洗剤も入れて埃落としと脱脂をしています。


並べて見ると「こんなもんか」というパーツ数なんですが、
実はそこそこの数量があります。
RE/100ブランドとはいえ、一応1/100スケールですしね。


これらを仕上げの基本塗装色毎に大まかに分けて持ち手を付けていきます。
これがけっこう地味に時間がかかったりするんですが。。。

まずは関節やメカ部などのパーツを。


設定やキットの成形色では青い色のパーツもあるんですが、
今回は個人的な好みで関節やメカ部は黒で統一しようと思います。

吹いたのはファレホメカカラーのサーフェイサープライマー黒。


続いて外装パーツたちに持ち手を付けました。
持ち手を付けると急にパーツ数が増えたような錯覚に陥りますｗ



まずは青系の外装パーツたちと武器類のパーツです。


サフを吹いて真っ黒にします。




つづいて緑系の外装パーツも同様です。






ひと通り全パーツにサフを吹き終わりました。


一旦数日置いてしっかり乾燥させてから次工程に移りたいと思います。
次は基本色の塗装ですね。

それではまた。