前回に引き続きケンプファーの完成写真。
今回は武器類を大量に装備したフルアーマー状態の紹介です。
モデラーズギャラリーさんにもアップしました。
http://www.modelers-g.jp/modules/myalbum/photo.php?lid=38849
もともと武装の豊富なケンプファーですが、
今回はさらに充実させようと思い、
ビルダーズパーツやらコトブキヤの武器セットやらを使ってみました。
正直言うと、本体の塗装に凝ってしまった反動で、
武器の塗装はなんかもう適当というかw
シルバーのドライブラシだけでもういいやーになってしまいましたがw
元キットの状態に比べて強そうな感じに仕上がったでしょうか。
↓↓以下取説から抜粋↓↓
元々の機体コンセプトは、単騎での対MS戦と敵防衛線突破能力の獲得に特化された襲撃型MSであり、
機体各所の大推力バーニアスラスターで一撃離脱の強襲を行いことを目的に設計された。
ひたすらに機動性と運動性を求めた機体であり、武装は基本的にすべてオプション供給のため、
機体各所に火器携行用のラッチが設けられ、ジオン系の兵装はほとんど携行可能である。
基本的にビーム兵装はオミット、機動性確保のために装甲も極限まで軽量化されており、
機体の性格上、「出撃後の帰還はほとんど考えられていない」ものであった。
以上抜粋終わり。
いやー、恐ろしい設計コンセプトですねw
今回はこの設計コンセプトありきで、でもエースパイロットが搭乗したことにより、
何度も出撃を重ねて戦闘をくぐりぬけた機体でありながら、
装甲に多くの軽微なダメージは負っているもののほぼ無傷。
まだまだ最前線で活躍できるエース機に、
現地改修型で在り合わせの強化武装を施していった機体。
という妄想イメージで作成しました。
バーニアスラスターのさらなる推力アップと、
機体各所のラッチに携行できるだけの火器兵装を装備させてみた、という設定です。
0080のOVA作品は正直観たことないんですが、
ケンプファーはかっこいいですねーーー。
では写真紹介をどうぞー。
まずはパチ組み状態のおさらいから。
これでも十分、かなりの量の武装が用意されています。
完成写真。
今回はチェーンマインをオミットしました。
あれだけはあんまり好きになれないのと、
仕上げるのがとても面倒そうだったのでw
追加武装はビルダーツパーツやコトブキヤの武器、
それとサーベルはグフからと、シールドはザクウォーリアからだったかな?
続いてパチ組みで武器装備した状態。
完成写真。
パチ組みと比較。
実際には関節を固めてないので動かせますが、
装備てんこ盛りのせいであちこち干渉するのでw
相変わらずポーズは付けないというかほぼ固定として撮影しています。
同じような写真ばっかりですみません。。。
あおり気味で。
この写真が今回の個人的ベストショットかと。
雰囲気出てます。かっこいいです。
顔付近をアップで。
モノアイがなるべく光を拾うように撮影しています。
良い感じで光っているように見えますが、
実際には発光しているわけではありません。
続いて各種武装の紹介を。
まずはコトブキヤのウエポンユニットからロングライフル。
サイトレンズにラピーテープ貼って、銃口を金属パーツにして、各所にメタルボール等埋め込み。
こっちのショットガンはキット付属のもの。
マスキングで塗り分けたり、銃口を金属パーツにしたり。
両足にはキット付属のシュツルムファウストと、
ビルダーズパーツのフットミサイルをセットで。
3mm穴開けてセットで装備できるようにしてます。
どちらも弾頭だけグリーンで塗り分け。
シールドはガンダムSEEDの確かザクウォーリアのパーツから拝借。
裏面には爆弾らしきものが2つくっついています。
両肩にはビルダーズパーツのキャノンを無理やり装備。
肩アーマー底面に3mm穴を開けて接続し、
キャノンに開いている3mm穴にシールドを接続。
ちなみに左肩側はキャノンを展開して状態で固定してます。
対して、右肩側はキャノンを折りたたんだ収納状態にしてあります。
こっちはシールドではなく、グフに付属のヒートサーベルをキャノンの外側に装備。
取り付け方法は、プラ板でサーベル用のラッチを自作してキャノンにくっつけてます。
やっつけなので近くでは見れませんw
背面にはキット付属のジャイアントバズーカが2丁。
やはりこれがないとケンプファーという感じがしません。
合わせ目消したり、モールド追加したり、金属パーツ埋めたり。
最後にコトブキヤのバトルアックスを腰にこれも無理やり装備。
もともとショットガンを装備する場所に若干無理やり取り付けてます。
刃先は塗り分け。
重火器類の残弾数がいよいよ無くなった時に、
最後は鈍器で大暴れするしかないでしょう、という武器ですね。
以上、武器装備編でした。
いろいろゴチャゴチャつけて収拾つかなくなりそうでしたが、
まぁまぁなんとかまとまったのかなと思っています。
自身初めて大がかりに改造しましたが(といっても大体既成パーツを取って付けただけw)、
やはりプロポーション変更したり、ミキシングしたり、スクラッチする人はセンスあるなーと、
今回しみじみ思った次第であります。
今後は完成させるペースを早めたいというのもあり、
いろいろ改造を行うよりも、適度なディテールアップに留めて製作していきたいと思います。
とりあえず完成してよかった。
それではまた。
今回は武器類を大量に装備したフルアーマー状態の紹介です。
モデラーズギャラリーさんにもアップしました。
http://www.modelers-g.jp/modules/myalbum/photo.php?lid=38849
もともと武装の豊富なケンプファーですが、
今回はさらに充実させようと思い、
ビルダーズパーツやらコトブキヤの武器セットやらを使ってみました。
正直言うと、本体の塗装に凝ってしまった反動で、
武器の塗装はなんかもう適当というかw
シルバーのドライブラシだけでもういいやーになってしまいましたがw
元キットの状態に比べて強そうな感じに仕上がったでしょうか。
↓↓以下取説から抜粋↓↓
元々の機体コンセプトは、単騎での対MS戦と敵防衛線突破能力の獲得に特化された襲撃型MSであり、
機体各所の大推力バーニアスラスターで一撃離脱の強襲を行いことを目的に設計された。
ひたすらに機動性と運動性を求めた機体であり、武装は基本的にすべてオプション供給のため、
機体各所に火器携行用のラッチが設けられ、ジオン系の兵装はほとんど携行可能である。
基本的にビーム兵装はオミット、機動性確保のために装甲も極限まで軽量化されており、
機体の性格上、「出撃後の帰還はほとんど考えられていない」ものであった。
以上抜粋終わり。
いやー、恐ろしい設計コンセプトですねw
今回はこの設計コンセプトありきで、でもエースパイロットが搭乗したことにより、
何度も出撃を重ねて戦闘をくぐりぬけた機体でありながら、
装甲に多くの軽微なダメージは負っているもののほぼ無傷。
まだまだ最前線で活躍できるエース機に、
現地改修型で在り合わせの強化武装を施していった機体。
という妄想イメージで作成しました。
バーニアスラスターのさらなる推力アップと、
機体各所のラッチに携行できるだけの火器兵装を装備させてみた、という設定です。
0080のOVA作品は正直観たことないんですが、
ケンプファーはかっこいいですねーーー。
では写真紹介をどうぞー。
まずはパチ組み状態のおさらいから。
これでも十分、かなりの量の武装が用意されています。
完成写真。
今回はチェーンマインをオミットしました。
あれだけはあんまり好きになれないのと、
仕上げるのがとても面倒そうだったのでw
追加武装はビルダーツパーツやコトブキヤの武器、
それとサーベルはグフからと、シールドはザクウォーリアからだったかな?
続いてパチ組みで武器装備した状態。
完成写真。
パチ組みと比較。
実際には関節を固めてないので動かせますが、
装備てんこ盛りのせいであちこち干渉するのでw
相変わらずポーズは付けないというかほぼ固定として撮影しています。
同じような写真ばっかりですみません。。。
あおり気味で。
この写真が今回の個人的ベストショットかと。
雰囲気出てます。かっこいいです。
顔付近をアップで。
モノアイがなるべく光を拾うように撮影しています。
良い感じで光っているように見えますが、
実際には発光しているわけではありません。
続いて各種武装の紹介を。
まずはコトブキヤのウエポンユニットからロングライフル。
サイトレンズにラピーテープ貼って、銃口を金属パーツにして、各所にメタルボール等埋め込み。
こっちのショットガンはキット付属のもの。
マスキングで塗り分けたり、銃口を金属パーツにしたり。
両足にはキット付属のシュツルムファウストと、
ビルダーズパーツのフットミサイルをセットで。
3mm穴開けてセットで装備できるようにしてます。
どちらも弾頭だけグリーンで塗り分け。
シールドはガンダムSEEDの確かザクウォーリアのパーツから拝借。
裏面には爆弾らしきものが2つくっついています。
両肩にはビルダーズパーツのキャノンを無理やり装備。
肩アーマー底面に3mm穴を開けて接続し、
キャノンに開いている3mm穴にシールドを接続。
ちなみに左肩側はキャノンを展開して状態で固定してます。
対して、右肩側はキャノンを折りたたんだ収納状態にしてあります。
こっちはシールドではなく、グフに付属のヒートサーベルをキャノンの外側に装備。
取り付け方法は、プラ板でサーベル用のラッチを自作してキャノンにくっつけてます。
やっつけなので近くでは見れませんw
背面にはキット付属のジャイアントバズーカが2丁。
やはりこれがないとケンプファーという感じがしません。
合わせ目消したり、モールド追加したり、金属パーツ埋めたり。
最後にコトブキヤのバトルアックスを腰にこれも無理やり装備。
もともとショットガンを装備する場所に若干無理やり取り付けてます。
刃先は塗り分け。
重火器類の残弾数がいよいよ無くなった時に、
最後は鈍器で大暴れするしかないでしょう、という武器ですね。
以上、武器装備編でした。
いろいろゴチャゴチャつけて収拾つかなくなりそうでしたが、
まぁまぁなんとかまとまったのかなと思っています。
自身初めて大がかりに改造しましたが(といっても大体既成パーツを取って付けただけw)、
やはりプロポーション変更したり、ミキシングしたり、スクラッチする人はセンスあるなーと、
今回しみじみ思った次第であります。
今後は完成させるペースを早めたいというのもあり、
いろいろ改造を行うよりも、適度なディテールアップに留めて製作していきたいと思います。
とりあえず完成してよかった。
それではまた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます