HGUCリックドム 素組み紹介

現在自分の部屋の積みプラの量がけっこうやばいことになってきていて、
いやいや、まだまだ積もうと思えば積めるのですが、
ちゃんと塗装までして仕上げるとなると、
大した工作をしなくても私の場合平気で1ヵ月くらいかかってしまうため、
まずは積みプラを減らすためにパチパチと素組みを進めております。

まぁどうせすぐに補充しちゃうんでしょうけどｗ
それにまだ押し入れの中だけで納まってるから大丈夫大丈夫。。。



さて今回素組みしたのはHGUCのリックドムです。
いや、正確にはドムとリックドムのコンパチなんですが、
私はリックドムのビームバズーカが好きすぎて当然リックドムで組みました。
デカい武器は漢のロマンですな。

そんなHGUCリックドムは2006年発売なので、もう12年も前なんですが、
意外にもこの2006年発売のHGUC版まで、
ドムの1/144スケールでの立体化はされていなかったらしいです。
ファースト登場機体で、しかもメジャーな機体なので意外な感じです。

また、よく「ドムに外れなし」と聞きますが、
確かに12年前のキットですが、すごく良いキットだと感じました。
合わせ目も考えられていて、プロポーションも良くて。
1/144なので甘い所はありますけど、十分にかっこいいキットです。
これはMG版も欲しいぜ。。。



では写真で紹介していきます。


まずは箱絵から。


先述したとおり、今回は宇宙仕様のリックドムで作成しています。
今回もポーズ付けなしですがご了承ください。





















こんな感じです。
付属のシール類は一切貼っていません。
やはり巨大なビームバズーカが目を引きます。
ドム用のジャイアントバズーカも付属していますが、
ビームバズーカの迫力には及びません。
ちょっとバズーカの重量に本体が負けてしまうほどですｗ


以上、リックドムの素組みでした。

初期のモビルスーツなのでデザインはシンプルですが、
力強くて非常にかっこいい機体です。
やはりウェザリングが似合う機体かなーと思います。

ではまた。