仁ちゃん家 ~ガンプラ作りたい建築系サラリーマンの部屋~

建築サラリーマンの超牛歩ガンプラ製作記録ブログ
パパモデラーが健康と家族に優しい水性塗料ファレホで塗装しています

MGユニコーンガンダム製作その1

2017-11-11 | MGユニコーンガンダム(完成)
製作スピードが遅すぎますが、MGユニコーンガンダム作ってます。
モチベーション維持のためにも、今回は武器を先に作って仕上げる作戦です。

てことで、バズーカとビームマグナムのみ完成しましたw

一応、製作状況を順を追って紹介しておこうと思います。



まずは素組み状態のバズーカから。


つづいてビームマグナム。


どっちもかっこいい武器です。
バズーカは後部の弾倉の取外しができます。
砲身の伸縮機構があります。

マグナムも弾倉の取外しが可能です。

マスターグレードといえど、武器類はけっこう合わせ目があります。
本体は合わせ目全然無いんですけどね。。。
バズーカもマグナムもモナカ割パーツがあるので、
流し込み接着剤で接着して合わせ目を処理しています。

私は水性塗料のアクリジョンをメインで使用していますので、
ラッカー系しかないサーフェイサーは使っていません。
形状変更や色替えが多いときは下地にグレーを吹いてから本塗装しますし、
成型色よりも暗い・濃い色での塗装だったらサフレスで仕上げます。
ということはサフ吹く人よりも入念に表面処理しなければ、
塗面の荒さが目立ってしまう!というところですが、
何度も番手を変えてヤスリがけするのは非常に大変ですし飽きるので、
私は基本的に600番と800番のヤスリで表面処理は終わりにしてます。

普通の塗装でも若干ヤスリ跡は消せますし、
最後にツヤ消しトップコート吹けばさらにごまかせますw

ということで、今回の武器ももちろんサフ吹きなしで塗装します。


こんな感じです。



使用した塗料を紹介しておきます。

バズーカもマグナムも本体の基本色はネイビーブルーで、
弾倉はコバルトブルー2:ダークグリーン1の割合で混色しています。


バズーカの弾頭はシャインレッド、
バズーカの砲頭あたりはカッパーでアクセントとしました。
一部メタリック部分の塗り分けはシルバー1:焼鉄色2の割合で混色したものです。


バズーカの弾頭部分は周囲のカバー?パーツは塗り分けたいところです。

ちなみにキットのモールドはダルかったので、
真ん中部分はくり抜いて開口しています。
あとでメタルパーツを埋めてディテールアップするつもりです。

塗り分けは今回はマスキングだと大変そうだと思ったので、
エナメル塗料を筆塗りでチマチマと塗り分けることにしました。
使ったのはエナメルのジャーマングレー。


塗り分け後がコチラ。
若干筆ムラがありますが、組み込んだらほとんど分からないはず!




で、塗装が一通り終わった状態がコチラ

エアブラシの調子がイマイチでムラになってるところがあってちょっと後悔。。。

で、ある程度組立てて、デカールを貼った状態がコチラ

デカールはキット付属のものではなく、
別売りの水転写式のガンダムデカールを使用しています。

要所にワンポイントでメタルパーツを取り付けていきます。

キットのダルいモールドをくり抜いてメタルパーツを埋め込んだり、などなど。

弾倉パーツに弾頭を組み込んだ状態です。

くり抜いた部分に贅沢にメタルパーツを組み込んでみました。
塗り分け、デカール、メタルパーツでだいぶかっこよくなりました!

最後にツヤ消しトップコートを吹いて。。。




武器の完成です。

塗り分け、デカール、メタルパーツでディテールアップしました。
素組み状態と比べると段違いにかっこよくなりました!


で、実は今回ツヤ消しトップコートで大失敗したのですが・・・
そのリカバリー方法も含めてまた次回の記事に書きたいと思います。


とりあえず早く本体の塗装ができるように表面処理頑張りたいと思います。


ではまた。


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