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MGユニコーンガンダム製作その3

2017-12-09 | MGユニコーンガンダム(完成)
MGユニコーンガンダムの製作を少しずつ進めています。

ずっと表面処理ばかりやっていても飽きるので、
上半身と下半身に分けて仕上げを進めていきます。
今回は先に進めている上半身の進捗報告です。



まず頭部。


バルカンのモールドがダルいので削り落とします。


ピンバイスで穴を空けて、
金属パーツに置き換えます。






モールドも墨入れしやすいようにしっかり彫り直します。


この彫り直し作業と、ゲート跡の処理、
パーティングラインの処理、エッジ出しを全パーツ行なっていきます。
見えなくなる部分などは適宜端折っていますが、
今回のユニコーンは基本に忠実に表面処理をやっています。
写真はほぼ撮り忘れましたがw



続いて手首。


キットは親指、人差し指は独立で、残り3本はくっついています。
写真の左側の状態です。
これをエッチングノコで丁寧に切り離して、
1本ずつ独立して動かせるようにしました。
写真右側の状態です。
これでキットのままよりも手の表情をつけやすくなりました。
また、指はパーティングラインも気になるので処理しています。



次に塗装を進めていきます。

ユニコーンガンダムの特徴であるサイコフレームは、
キットではクリアーパーツで再現されています。
このクリアー感を活かそうか迷いましたが、
今回は塗装して仕上げたいと思います。

こちらが塗装前の状態。
表面処理して洗浄してあります。


最初にツヤありの黒で塗装します。
あー、せっかくのクリアーパーツが。。。と少しだけ思いつつ。


次にシルバーを吹いてギラギラにします。
そんなにギラギラしてませんけども。


その上からクリアーレッドを吹きます。
クリアーレッド1:蛍光レッド1の割合で混色しました。


メタリックレッドになりました。
クリアーパーツのままより断然質感が良いと思います。

使った塗料はこちら。
今回ももちろんアクリジョン使用です。




内部フレーム、関節部分、装甲裏パーツなどはタイヤブラックで塗装しました。


タイヤブラックは元々ツヤ消しの色なので、
そのままトップコートなしで終わりとします。



我慢しきれず腕のフレームだけ組んでみました。


なかなか良い感じに仕上がってきてます。
もうちょっと色分け追加するかもです。



白い外装パーツは墨入れ、デカール貼り、トップコートをしてから組みます。

今回はここまで。
年内に完成させたかったのですが、
果たして間に合うかどうか。。。
夜間工事も多い現場なので製作時間ががが。。。


それではまた。


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