今年も一向に完成品の増えるペースが上がらないままですわ。。。
まともに完成させたのがMGシャイニングだけとは。。。
もう今年も半分終わっているというのに。
で、今はRE/100シリーズのガンイージをいじくっています。
シンプルな機体だから完成まで時間が掛からないだろうと踏んだのですが、
結局工作作業に時間ばっかり掛かって、
でもやり始めると色々と気になってしまって、
早く塗装したいのに中々工作が終わらず、
次第にモチベーションが下がっていくという負の状況です。
しかしお手付きしてしまったからには完成させねば、
他のキットに浮気すると収集付かなくなる気がするので頑張るのです。
そうそう、今回なぜRE/100ガンイージを選んだかというと、
ホビージャパン5月号の作例でカッコイイのが載っていたのが理由です。
製作されたのはで私が勝手に尊敬しまくっている木村直貴先生。
ミリタリーテイストある激渋仕上げで汚しやダメージ表現もされる方で、
穴明けやラッチ溝加工やディテールを切り欠いたり彫り込んだりといった工作満載で、
是非真似してみたいと思わせてくれる作例だったんですよ。
私は本当にスジ彫りなどの引き算系ディテールが苦手で苦手で、
全然上手く出来ないうえに時間だけが物凄いかかって、
コスパ悪いことこの上無しっ!という感じで嫌いです。
まぁそもそもスジ彫りばっかり増やしてもロボットとして現実的で無くない?と思うタイプです。
何か機能性を感じるパネルラインなどのディテールならともかく、
兵器だと考えたらそんなに分割線入れても強度的に劣るだけでは?と思ってしまうワケです。
なのであまりスジ彫りだらけの作品には萌えないのですが、
でも自分には出来ない工作スキルなので、素直にスゲー技術だなと感心するに留まってきました。
で、木村直貴先生のガンイージ作例も彫る系のディテールもいっぱい入っているんですが、
それが激渋で個人的に好みのツボだったんですね。
なので極力真似して練習してみようと考えた次第です。
ということで苦手な工作いってみよー。
まずはキット素組みだとこんな感じの子でした。ガンイージくん。
ガンダム系のMSでいつも思うのは、ちょっと胴が短すぎない?なので、
木村先生の作例でも胴の延長工作をしていました。
やり方はよく分からんけど、なんとなくは分かるのでよにかくやってみましょー。
まずは1.5mm厚のプラ板を用意して適当な大きさに切りました。
こいつを胴体の下部にペタペタと貼り付けて延長していきます。
接着方法は黒い流し込み接着剤をたーっぷりと流し込んで。
そうそう、下半身と接続する用に穴を開けておかないといけないので、
あらかじめ穴の中心位置を罫書いて下穴を開けておきました。
あとで太いドリルで調整します。
で、これを繰り返していって合計4.5mm伸ばしました。
はみ出た部分のプラ板はニッパーでバチンバチンと切り落としただけなので、
写真のように断面がガタガタしまくってます。
あとで成形すればどうにかなるでしょう。
接続の穴径はかなり太くて、手持ちのドリルでは対応できなかったので、
デザインナイフやリーマーを使って無理やりちょうどいい感じになるまで広げました。
また、腹を伸ばしただけだと、コクピットハッチ部分がツンツルテンになってしまうので、
同じようにプラ板を足して延長しました。
合体させてみるとこんな感じ。
きたねぇーーw
まぁあとでちゃんと整面すればヨシ。
しかし、4.5mmの延長はやり過ぎたか??はてさて。
とりあえず今回はここまでです。
ではまた。
まともに完成させたのがMGシャイニングだけとは。。。
もう今年も半分終わっているというのに。
で、今はRE/100シリーズのガンイージをいじくっています。
シンプルな機体だから完成まで時間が掛からないだろうと踏んだのですが、
結局工作作業に時間ばっかり掛かって、
でもやり始めると色々と気になってしまって、
早く塗装したいのに中々工作が終わらず、
次第にモチベーションが下がっていくという負の状況です。
しかしお手付きしてしまったからには完成させねば、
他のキットに浮気すると収集付かなくなる気がするので頑張るのです。
そうそう、今回なぜRE/100ガンイージを選んだかというと、
ホビージャパン5月号の作例でカッコイイのが載っていたのが理由です。
製作されたのはで私が勝手に尊敬しまくっている木村直貴先生。
ミリタリーテイストある激渋仕上げで汚しやダメージ表現もされる方で、
穴明けやラッチ溝加工やディテールを切り欠いたり彫り込んだりといった工作満載で、
是非真似してみたいと思わせてくれる作例だったんですよ。
私は本当にスジ彫りなどの引き算系ディテールが苦手で苦手で、
全然上手く出来ないうえに時間だけが物凄いかかって、
コスパ悪いことこの上無しっ!という感じで嫌いです。
まぁそもそもスジ彫りばっかり増やしてもロボットとして現実的で無くない?と思うタイプです。
何か機能性を感じるパネルラインなどのディテールならともかく、
兵器だと考えたらそんなに分割線入れても強度的に劣るだけでは?と思ってしまうワケです。
なのであまりスジ彫りだらけの作品には萌えないのですが、
でも自分には出来ない工作スキルなので、素直にスゲー技術だなと感心するに留まってきました。
で、木村直貴先生のガンイージ作例も彫る系のディテールもいっぱい入っているんですが、
それが激渋で個人的に好みのツボだったんですね。
なので極力真似して練習してみようと考えた次第です。
ということで苦手な工作いってみよー。
まずはキット素組みだとこんな感じの子でした。ガンイージくん。
ガンダム系のMSでいつも思うのは、ちょっと胴が短すぎない?なので、
木村先生の作例でも胴の延長工作をしていました。
やり方はよく分からんけど、なんとなくは分かるのでよにかくやってみましょー。
まずは1.5mm厚のプラ板を用意して適当な大きさに切りました。
こいつを胴体の下部にペタペタと貼り付けて延長していきます。
接着方法は黒い流し込み接着剤をたーっぷりと流し込んで。
そうそう、下半身と接続する用に穴を開けておかないといけないので、
あらかじめ穴の中心位置を罫書いて下穴を開けておきました。
あとで太いドリルで調整します。
で、これを繰り返していって合計4.5mm伸ばしました。
はみ出た部分のプラ板はニッパーでバチンバチンと切り落としただけなので、
写真のように断面がガタガタしまくってます。
あとで成形すればどうにかなるでしょう。
接続の穴径はかなり太くて、手持ちのドリルでは対応できなかったので、
デザインナイフやリーマーを使って無理やりちょうどいい感じになるまで広げました。
また、腹を伸ばしただけだと、コクピットハッチ部分がツンツルテンになってしまうので、
同じようにプラ板を足して延長しました。
合体させてみるとこんな感じ。
きたねぇーーw
まぁあとでちゃんと整面すればヨシ。
しかし、4.5mmの延長はやり過ぎたか??はてさて。
とりあえず今回はここまでです。
ではまた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます