最近けっこう仕事が忙しい感じです。
ガンプラの方はというと、素組みばかりしていてもしょうがないので、
久しぶりに製作途中のHGUCケンプファーをいじっています。
本体の工作と表面処理は大体なんとなくやったので、
サーフェイサー吹いて再度仮組みしてみました。
と、サーフェイサーと言っても様々な種類が販売されていますが、
いずれも有機溶剤系しか存在しないのが非常にネックです。。。
その性質上仕方がないのかもしれませんが、
水性のサーフェイサーというのはいくら検索しても出てきません。
せっかく水性アクリジョンで極力無害な塗料で塗装するのに、
サーフェイサーはラッカー系じゃあ意味ないですし。
代替案として、
①そもそもサーフェイサー使わない
②サーフェイサー代わりに通常塗料で下地塗装する
まぁ普通に考えて上記2案が考えられるわけですが、
私のようなほとんど無改造モデラーの場合には①で十分です。
ガラっとカラーリングを変えたりしない場合や、
成型色を生かした部分塗装仕上げの場合なんかはサフなしで良いと思います。
ただ、成型色とは全く違うカラーリングにしたい場合や、
パテ盛ったりプラ板貼ったりなんだりすると、
そのまま塗装すると下地の影響をモロに受けてしまうので、
やはりサフを吹いてキズ埋めを兼ねて下地色の統一を図るのが通常です。
でもサーフェイサーは有機溶剤系なので。。。
ということで、②のサフ代わりに通常の塗料で下地塗装という案が、
私みたいな環境・条件で塗装する人には丁度良いのかなと思います。
てことで、
合わせ目処理などを終えたケンプファーに、
水性アクリジョンのニュートラルグレーをエアブラシで吹いて下地塗装をしました。
なんかこれだけでもプロトタイプ的なカラーリングで渋くて良いかもw
サフみたいに細かい傷を埋めてくれたりはしませんけど、
やはりグレーで塗装するとキズや合わせ処理の甘いところなどがよく分かるようになります。
ダメなところは再度処理をして本塗装と行きたいです。
ちなみに、バーニア類なんかはツヤ有りの黒で塗装してます。
これは、本塗装でシルバーを塗るので、メタリック色の下地色として黒を吹いてます。
今回は今までやったことのない塗装表現に挑戦してみようと考え中です。
上手くいくかは知りませんがw
ちなみに大量の武器はまだ表面処理中です。。。
さて完成はいつになるのやら。
ではまた。
ガンプラの方はというと、素組みばかりしていてもしょうがないので、
久しぶりに製作途中のHGUCケンプファーをいじっています。
本体の工作と表面処理は大体なんとなくやったので、
サーフェイサー吹いて再度仮組みしてみました。
と、サーフェイサーと言っても様々な種類が販売されていますが、
いずれも有機溶剤系しか存在しないのが非常にネックです。。。
その性質上仕方がないのかもしれませんが、
水性のサーフェイサーというのはいくら検索しても出てきません。
せっかく水性アクリジョンで極力無害な塗料で塗装するのに、
サーフェイサーはラッカー系じゃあ意味ないですし。
代替案として、
①そもそもサーフェイサー使わない
②サーフェイサー代わりに通常塗料で下地塗装する
まぁ普通に考えて上記2案が考えられるわけですが、
私のようなほとんど無改造モデラーの場合には①で十分です。
ガラっとカラーリングを変えたりしない場合や、
成型色を生かした部分塗装仕上げの場合なんかはサフなしで良いと思います。
ただ、成型色とは全く違うカラーリングにしたい場合や、
パテ盛ったりプラ板貼ったりなんだりすると、
そのまま塗装すると下地の影響をモロに受けてしまうので、
やはりサフを吹いてキズ埋めを兼ねて下地色の統一を図るのが通常です。
でもサーフェイサーは有機溶剤系なので。。。
ということで、②のサフ代わりに通常の塗料で下地塗装という案が、
私みたいな環境・条件で塗装する人には丁度良いのかなと思います。
てことで、
合わせ目処理などを終えたケンプファーに、
水性アクリジョンのニュートラルグレーをエアブラシで吹いて下地塗装をしました。
なんかこれだけでもプロトタイプ的なカラーリングで渋くて良いかもw
サフみたいに細かい傷を埋めてくれたりはしませんけど、
やはりグレーで塗装するとキズや合わせ処理の甘いところなどがよく分かるようになります。
ダメなところは再度処理をして本塗装と行きたいです。
ちなみに、バーニア類なんかはツヤ有りの黒で塗装してます。
これは、本塗装でシルバーを塗るので、メタリック色の下地色として黒を吹いてます。
今回は今までやったことのない塗装表現に挑戦してみようと考え中です。
上手くいくかは知りませんがw
ちなみに大量の武器はまだ表面処理中です。。。
さて完成はいつになるのやら。
ではまた。
参考にさせていただきます^ ^
コメントありがとうございます。
希釈具合は確か1:1くらいだったと思います。
この当時は水性アクリジョンを使っていて、今はもう完全にファレホに乗り換えたのですが、
アクリジョンは確か塗料3:薄め液1くらいの割合が推奨されていたような記憶がありますが、
私の場合はそれでは濃くて吹きづらかったので1:1くらいまで薄めていたと思います。
ちなみにご存じかもしれませんがアクリジョンはエアブラシ専用薄め液があるので、必ずそれを使った方が良い結果が得られると思います。
しかもしっかり振りまくってちゃんと撹拌してから使わないと本来の効果が得られない薄め液なので、注意してくださいね!