RGシャア専用ザクⅡの製作の進捗状況です。
なんだかんだと忙しく、早く帰れた日でも寝落ちしちゃったり、
最近は週末も予定があったりで相変わらず模型が進まない日々です。。。
ブログももっと更新頻度を上げたいのですが。
昨日も自分の部屋で寝落ちしてしまい、
嫁さんに「そんなんだったら夜プラモ禁止にするよ!」
と怒られた次第であります。。。
さておき、前回の記事でフレーム塗装完了まで紹介しましたが、
今回は基本塗装完了までの写真です。
今回のRGシャアザクは、私にとしては珍しく、一旦仮組せずに製作しています。
RGは一旦組んでしまうとバラしにくいという考えからでしたが、
元の無塗装状態と比較できないので製作日記としては分かりづらいかもですね。
ちなみにRGシャアザクは当初、外装パーツは無塗装で行こうと考えていました。
フレームパーツはさすがに無塗装だとオモチャっぽさが目立つと思ったので、
金属色で塗装してドライブラシかけて、、、
外装は無塗装でちょっとウェザリングしてトップコートしてお手軽に、、、
なんて考えていましたが、
やはりRG特有の細かすぎる分割と色分けがどうにも気になってしまい、
結局色数をキットより減らして全塗装し直しました。
ちなみにちなみに、今回は全パーツサフレス塗装です。
ゲート処理などの表面処理は簡単に行いましたが、
サーフェイサーやプライマーは使用せず、
そのままエアブラシで基本塗装を行いました。
ファレホは「どんな素材にも完璧に定着!」なんて謳い文句ですし。
でも正直、サーフェイサーは吹いた方が良いかなと思いました。
特にABS樹脂パーツは。
ファレホだとプライマーサーフェイサーですかね。
メカカラーのものとどっちが良いのかよく分かりませんが、
サフなしだと乾燥後の塗膜がちょっと弱いのかなと思いました。
フレームパーツを始め、けっこうな箇所で塗装が剥がれてゲンナリです。
クリアランス処理も必要でしょうが、
次回作はやはりプライマー吹いて比較検証してみようと思います。
まぁそんな塗装ハゲをごまかす意味も込めて、
私はちょこっとウェザリングして汚して使用感を出してごまかすのですがw
ということで、外装パーツの基本塗装を終えて、
デカールを貼る前段取りとしてツヤ有りクリアーを吹いた状態がこちらです。
ファレホだとグロスバーニッシュと言います。
動力パイプはまだ付けてません。
あと全身にパイピングしてます。
金属パーツを埋め込む箇所もあります。
あとはホント素組みのままです。
キット仮組の写真が無いので、ホビーサーチさんの画像を比較用に貼っておきます。
どうもこの過剰な色分けがツギハギみたいで貧乏くさく感じてしまい、
外装パーツは色数を抑えて塗り直した次第です。
説明書を読むと、部位によって使用する金属が違えば色も同じにはならない、なんて設定で書いてありましたが、
確かに建築物でもその通りだな、色番を同じに指定しても同じ色にはならないなと思いつつ、
でもこれはやりすぎと思って塗り直しました。
ちなみに右肩のシールドはグラデーション塗装しています。
これは今回のサフレス塗装に次ぐ2つ目のファレホ実験です。
フェレホメカカラーはエアブラシでそのまま吹けるように濃度調整されてるのですが、
正直ちょっと濃いというか若干粘度が高いのではと思っています。
その濃度でも希釈しないまま綺麗にグラデーションできるか、
を課題に実験してみましたが、個人的にはまぁ上手く綺麗にできたかなと思っております。
境目は自然になるように双方向から何度か重ねて吹いています。
こういうエアブラシじゃないとできない塗装表現は楽しいですね。
かと言って全パーツシャドウ吹きしたりグラデ入れたりは大変だしクドイと感じるので、
出来る範囲でちょっとワンポイントで今後も取り入れたいなと思います。
現状、実際にはウェザリング手前まで工程は進んでいます。
ではまた次回。
なんだかんだと忙しく、早く帰れた日でも寝落ちしちゃったり、
最近は週末も予定があったりで相変わらず模型が進まない日々です。。。
ブログももっと更新頻度を上げたいのですが。
昨日も自分の部屋で寝落ちしてしまい、
嫁さんに「そんなんだったら夜プラモ禁止にするよ!」
と怒られた次第であります。。。
さておき、前回の記事でフレーム塗装完了まで紹介しましたが、
今回は基本塗装完了までの写真です。
今回のRGシャアザクは、私にとしては珍しく、一旦仮組せずに製作しています。
RGは一旦組んでしまうとバラしにくいという考えからでしたが、
元の無塗装状態と比較できないので製作日記としては分かりづらいかもですね。
ちなみにRGシャアザクは当初、外装パーツは無塗装で行こうと考えていました。
フレームパーツはさすがに無塗装だとオモチャっぽさが目立つと思ったので、
金属色で塗装してドライブラシかけて、、、
外装は無塗装でちょっとウェザリングしてトップコートしてお手軽に、、、
なんて考えていましたが、
やはりRG特有の細かすぎる分割と色分けがどうにも気になってしまい、
結局色数をキットより減らして全塗装し直しました。
ちなみにちなみに、今回は全パーツサフレス塗装です。
ゲート処理などの表面処理は簡単に行いましたが、
サーフェイサーやプライマーは使用せず、
そのままエアブラシで基本塗装を行いました。
ファレホは「どんな素材にも完璧に定着!」なんて謳い文句ですし。
でも正直、サーフェイサーは吹いた方が良いかなと思いました。
特にABS樹脂パーツは。
ファレホだとプライマーサーフェイサーですかね。
メカカラーのものとどっちが良いのかよく分かりませんが、
サフなしだと乾燥後の塗膜がちょっと弱いのかなと思いました。
フレームパーツを始め、けっこうな箇所で塗装が剥がれてゲンナリです。
クリアランス処理も必要でしょうが、
次回作はやはりプライマー吹いて比較検証してみようと思います。
まぁそんな塗装ハゲをごまかす意味も込めて、
私はちょこっとウェザリングして汚して使用感を出してごまかすのですがw
ということで、外装パーツの基本塗装を終えて、
デカールを貼る前段取りとしてツヤ有りクリアーを吹いた状態がこちらです。
ファレホだとグロスバーニッシュと言います。
動力パイプはまだ付けてません。
あと全身にパイピングしてます。
金属パーツを埋め込む箇所もあります。
あとはホント素組みのままです。
キット仮組の写真が無いので、ホビーサーチさんの画像を比較用に貼っておきます。
どうもこの過剰な色分けがツギハギみたいで貧乏くさく感じてしまい、
外装パーツは色数を抑えて塗り直した次第です。
説明書を読むと、部位によって使用する金属が違えば色も同じにはならない、なんて設定で書いてありましたが、
確かに建築物でもその通りだな、色番を同じに指定しても同じ色にはならないなと思いつつ、
でもこれはやりすぎと思って塗り直しました。
ちなみに右肩のシールドはグラデーション塗装しています。
これは今回のサフレス塗装に次ぐ2つ目のファレホ実験です。
フェレホメカカラーはエアブラシでそのまま吹けるように濃度調整されてるのですが、
正直ちょっと濃いというか若干粘度が高いのではと思っています。
その濃度でも希釈しないまま綺麗にグラデーションできるか、
を課題に実験してみましたが、個人的にはまぁ上手く綺麗にできたかなと思っております。
境目は自然になるように双方向から何度か重ねて吹いています。
こういうエアブラシじゃないとできない塗装表現は楽しいですね。
かと言って全パーツシャドウ吹きしたりグラデ入れたりは大変だしクドイと感じるので、
出来る範囲でちょっとワンポイントで今後も取り入れたいなと思います。
現状、実際にはウェザリング手前まで工程は進んでいます。
ではまた次回。
あのジムカスで見た自然でリアリティある汚しがまたザクでも見られるのがとっても楽しみです。
あれは本当に目を疑う程に自然で感動的でした(T^T)
仁さんもファレホでサフレス試してみたんですね。筆塗りだとかなり食いつき良かったんですが、私はまだエアブラシではやった事ないので、どのくらい食い付いてくれるのか興味津々です^^
いつもコメントありがとうございます。
そ、そんなプレッシャーかけないでくださいねwww
過度な期待は厳禁ですよっww
私は今までファレホに限らず、別にサフレスで良いっしょー。って感じのノリだったんですが、
塗膜の強さに関してはアクリジョン>>>ファレホな感じがします。
ので、ファレホに関してはサフというかプライマーを吹いた方が良いのでは、というのが現在の考えです。
また詳しく書ければ記事に書きまーす。