春宮のひとり言 784

春宮は、少し口うるさい婆かもしれません。その点、ご容赦の上でブログをご覧いただければ幸いです🙇

コロナ流行以前にウィーンとロンドンに行った折、ウィーンの五つ星ホテルで酷い目にあいました(婆は、たった３回しか海外に行っていません)。ホテル側のダブルブッキングでupではなくdown、メイドルームのような部屋に入れられました。春宮が足と心臓が悪いので、ツアーは無理、JTBを通して、正規料金をホテルに支払っていましたし、宿泊の三週間前にはJTBが確認を入れ、記録もホテル側に残っていました。年末でしたので満室、部屋が空いたら移る約束でしたが、ずっとメイドルームのままでした。ウィーンはドイツ語、JTBは年末年始お休み、😭でした。帰国してからJTBにホテル側と返金交渉をして貰いましたが、日本人の場合、半額返金が最高とか…JTBに粘らせて、2/3返金と寝ぼけた様な謝罪文をホテル側から受け取りました。欧米人ですと全額返金・弁償が常識…と米国生活経験者の妹が言っていました。あちらは訴訟の国ですから…日本人は甘く見られています。メイドルームも屈辱的でしたし、こちら側に不備はなかったので、返金交渉は、プライドをかけて交渉しました。それで、やっと2/3です😔

先日、そのホテルの口コミサイトを見てしまいました。コロナ後に宿泊なさった方が、ホテルに、ダメ元で音楽会のチケットを頼んだらとれた…上着を持っていなかったので、ホテルの人からホテルのユニフォームの上着を借りた、その上着がヒューゴボスでラッキー、朝食にビジホの朝食に行くようなヨレヨレの格好で行ったら受付の人に変な顔をされたけど宿泊客とわかってokだった…という様な書き込みがありました。外でおこなわれるライブではないのですから、上着は必要です！ないならば、音楽会のチケットなど頼むのではありません！ホテルマンのユニフォームがヒューゴボスで借りてラッキー？阿呆か…と言いたいです😔五つ星ホテルの朝食にヨレヨレで行かないで下さい！ノーネクタイでも、カラーシャツにコットンズボンくらいがマナーでしょう！どのような経緯で、このホテルに宿泊なさった方かわかりませんが、レビューを見ていて、情けなく、恥ずかしくなりました。『場所柄』という言葉を御存知ないのでしょうか…。このホテルは、マリヤカラスが宿泊していた様な由緒あるホテルです。春宮夫婦は、春宮夫はスーツ・春宮は色無地の着物を着ていてもメイドルームでした。これでは、日本人を舐められて、トラブルがおきても、半額返金が最高、春宮達みたいに怒っても2/3しか返金されませんし、欧米の方より格下に扱われても仕方ありません。五つ星ホテルに、上着無しで、行って欲しくありません😔

『場所柄をわきまえる』という言葉も死語なのでしょうか…大切な事なのに…死語が増えたようです😖