6月13日に開催された総務常任委員会では葉山町との生ごみ処理に関連して提案された「議案第38号 逗子市廃棄物の減量化、資源化及び適正処理に関する条例の一部改正について」が審査されました。
これは、逗子市、鎌倉市及び葉山町の2市1町におけるごみ処理広域連携の一環として、葉山町に設置予定の施設で逗子市の生ごみ資源化の共同処理を実施することに伴い、生ごみの処理に係る指定収集袋及び手数料の規定を定めるに当たり、改正の要あるため提案するもので、新たに生ごみを分別するための指定収集袋を設定し、生ごみ用指定収集袋は容量3リットルは1枚3円、容量10リットルは1枚10円とするものです。
「生ごみ」と「燃やすごみ」は同じ収集日で、週2回の収集を予定しています。
審査の結果、「議案第34号 葉山町と逗子市との生ごみ資源化処理施設の整備運営に関する事務委託に係る協議について 」が継続審査となったことから、こちらの議案第38号も継続審査となりました。