鎌倉幕府が開かれた鎌倉と三浦半島を結ぶ要路、名越切通。
その名越切通とまんだら堂やぐら群、大切岸を含む一帯は国史跡に指定され、適切に保存・活用するために整備を行っています。
令和3年度は
名越切通斜面工事設計管理棟委託業務料 4,807,000円
名越切通斜面対策工事費 45,210,000円
が計上され、費用の半分は国の負担により崩落の危険性が高い誠行社脇斜面の対策工事を実施します。
市内の小学校に通う子供たちは社会科見学やハイキングなどで必ず訪れる場所です。
ぜひ、ご覧になって下さい。