今日は関東市議会議長会の視察研修で、逗子市に来て頂き、逗子海岸の取り組みとリビエラ逗子マリーナのSDGsの取り組みを視察して頂きました。
逗子海岸で海水浴シーズンの水上オートバイやルールを守らない外国人の問題などを説明しました。
昨夏、フジテレビで放送された私が水上オートバイの無謀運転について怒っていたシーンを偶然見た議長も複数居り、興味深く聴いて頂きました。
また、ルールを守らない外国人の問題はどの市でも発生しているようで、各市の対応について情報交換しました。
リビエラ逗子マリーナでは、渡邊専務よりSDGsの取り組みの概要をお話しいただいた後、実際に施設内を回りました。
マリブホテルでの電気自動車とホテルの電源の相互供給と避難所の電源確保や社員へのEV購入補助。
クラシックヨット「シナーラ」のレストレーションと再生できなかった木材の再利用。
薄膜太陽光パネルによる電力供給。
カジメやワカメの養殖による藻場の再生とブルーカーボンの取り組み。
リビエラ循環野菜。
アジア初のマリーナのブルーフラッグの取得。
天候に恵まれ、リビエラ逗子マリーナの取り組みと同時に逗子市の魅力を十分に伝えることが出来ました。
また、災害時にはお互いの市議会が議長を窓口として助け合える関係でいることを確認しました。
私の関東市議会議長会副会長の仕事もここまでとなりましたが、各市議会の取り組みを理解することが出来ましたし、それ以上に信頼関係を築く事が出来ました。