10月31日から始まった令和4年第4回定例会は今日で閉会。桐ケ谷市長の1期目最後の定例会であり、一般質問では4年間の桐ケ谷市政に対する質問が大半を占めました。桐ケ谷市長の答弁を要約すると、「初当選後のこの4年間は財政再建をまずは第一とし、財政調整基金は極力取り崩しを行わず、新規の事業を見合わせてきた。次の4年で必要とされる市民サービスに対して還元していく。」といった感じでしょうか。