逗子日台友好議員連盟では4月3日に大地震に見舞われた台湾への義援金の募金活動を4月6日にJR逗子駅前にて実施しました。
今日は集まった義援金を台北駐日経済文化代表処横浜分処で張処長へお渡ししました。
議連の丸山会長からお亡くなりになった方へのご冥福と、被災された方へのお見舞いを申し上げた後、少しでも役立てて頂きと、義援金をお渡ししました。
張処長からは、地震後すぐに募金活動を実施されたこと、多くの逗子市民の気持ちと、子ども達からも募金を頂いたことへの感謝の言葉がありました。
被災された台湾花蓮市では復旧活動が続いており、被災地を支援するためにも被災されたない台湾の地域へ観光に訪れて欲しい。
交流が途絶えることの無いよう、逗子市での台湾を紹介する機会の実現をお願いされました。
議員連盟としても実現に向けて動き出すこととしました。