in深圳

ただいま～無事に帰ってきました。

いや～飛行機嫌いな私ですが、今回はあまり揺れることも無く、安泰でした。

・・・行きに成田空港で朝マックしたらテーブルに携帯置いてきちゃって・・・血の気が引きました。マックにはすでに無く・・・脂汗はでるし、走り回りました。自分の携帯に電話したら、拾ってくれた人が出てくれて、無事に私の元へ・・・いや～身の引き締まる思いでした気をつけないと。

さて、まず香港に飛行機で到着して、バスへそのまま深圳へ。香港は中国に返還されたのにまだ国境があり、香港へ入国後、香港出国、そして深圳（中国）へ入国と面倒でした

ここは元々田舎だったらしく、歴史としては30年位の新しい街。深圳のバスの運転手の給料が4万だとしたら、香港は15万位、お金がない家は子供を学校にも入れられず・・・・香港は、学校まで自家用車で送り迎えの車が沢山で渋滞に合いました。

同じ国なのに格差激しいですね。。。ガイドさんの話だと、香港の人が中国へ来て、買い物したり、遊んだり。。。威張っている、と不満たらたらでしたしかも香港の方は自由に行き来できるのに、深圳の人はVISAがいるらしい、日本円で申請に5000円程度。なのに深圳の人以外のVISA取得には日本円で30万もかかるとか・・・月給の7・8倍ですから、まず香港には行けないですね、、、なのでガイドさんはここで17年仕事していても一度も香港に行ったことないんだとか・・・・同じ国の人なのに。。。。

写真のように国境には鉄のフェンスがあり、監視カメラと、軍の人が監視していました。

さて深圳ではまず建物がめっちゃ立派だけど、中身は展示物があんまりない博物館へ。そこで見かけた、赤ちゃんをおんぶしているお母さん。この籠いいですね。何度か見かけましたが、どうしても写真が欲しくてお願いして撮らせて頂きました。めっちゃ可愛い

あかちん、もっといい顔して～。

その後民族村へ。

いわゆる東武ワールドスクエァーみたいなミニチュアの建物が。これは故宮のミニチュア。

あとは中国にいる50以上もの民族の再現された家など、大きい敷地をカートで廻りました。ここを廻ると中国を全部観光した気分になれるとか・・・・ん～ノーコメント。

さて夕食後、同じ場所でナイトファンタジーと言う舞台。室内ではなく野外です。

写真では伝わらないけど、花火あり、滝のように水が流れたり、馬が目の前を走り抜けたり、ヤギや水牛まで出演。雑技団風味あり、とにかく派手派手派手。全員が美川憲一みたいなシーンも約1時間で終了。

夜9時過ぎにホテルへ。楚天大飯店（グランチュー）へ。

悪くもなく好くもなく、部屋によってお湯が出なかったところも。日ごろの行いがいいぴゃんは大丈夫でしたよ。近所のコンビにへ出かけ、1本スプライトを購入。今回HKドル以外は4元しか持っていなかったので、、、、深圳ではHKドルが使えると書いてあったけど、ツアーで連れ回される所以外はHKドルが使えませんでした。元も持っていたほうが便利かも。

自由行動はコンビに、のみ（笑）でもクタンクタンで・・・