■ 2023年02月17日 奥久慈男体山~白木山~高崎山
茨城県大子町と常陸太田市にある3つの山、奥久慈男体山、白木山、高崎山を訪れました。持方集落にある駐車場に車を置き、男体山~袋田・白木山分岐~林道出合~白木山入口~白木山~持方峠~高崎山を往復~持方集落駐車場に至るルートを歩きました。
▼ ルートマップ・・・参考:山と渓谷社 茨城県の山
持方駐車場~男体山~袋田・白木山分岐~林道出合~白木山入口~白木山~持方峠~高崎山を往復~持方集落駐車場に至る8.0Km
▼ 持方駐車場・・・茨城県久慈郡大子町の持方集落にある駐車場
▼ 持方駐車場に設置されている持方トレッキングマップ
▼ 持方登山口から男体山方面へ
▼ 登山口脇に設置されている奥久慈ハイキングコース
▼ 腰掛石・・・天保5年(1834)、水戸藩九代藩主水戸斉昭公が領内を巡視し、この地を訪れ男体登山をしたおり、腰を下ろされ休憩した場所。斉昭公自ら腰掛石と命名し保存を命じられたと伝わる(説明板より抜粋)。
▼ 男体山入口のお堂(遥拝所)・・・男体山の頂上にある男体山頂上神社を拝むために建てられたもの(説明板より抜粋)。
▼ 男体山頂へ
▼ 登山道脇の凍結した滝
▼ 登山道
▼ 分岐を男体山山頂へ・・・右:男体山/左:大円地越
▼ 木々の間から男体山山頂にあるアンテナが見える
▼ 登山道の開けた所からの眺望
▼ 男体山山頂
▼ 男体山山頂にあるアンテナ
▼ 男体山頂上神社手前にある茨城百景の石碑
▼ 男体山頂上神社・・・登山の安全を祈願しました
▼ 山頂から月居山方面へ下った所の分岐にあるあずまや
▼ 分岐を月居山・袋田の滝へ・・・左は大円地(健脚コース)
▼ 月居山・袋田の滝へ
▼ 分岐を月居山・袋田の滝へ・・・左は至上小川駅・滝倉
▼ 分岐を月居山・袋田の滝へ
▼ 登山道の笹薮
▼ 月居山・袋田の滝へ
▼ 袋田の滝へ
▼ 分岐を白木山へ・・・左は月居山・袋田の滝
▼ 登山道
▼ 林道出口
▼ 林道出口にある道標に従って白木山へ
▼ 林道から白木山へ・・・この後フェンス横の急登
▼ 白木山へロープが設置された急登
▼ 白木山山頂・・・ここで昼食を頂きました
▼ 白木山山頂を後にして高崎山へ下ります
▼ 恋人峠・・・持方集落から見て、白木山を越えた所に久慈郡大子町小生瀬集落があります。その昔、持方集落と小生瀬集落の恋人が両方向から山を登り、この峠でひと時の逢瀬を楽しんだそうです(説明板より抜粋)。
▼ 白木山登山口(今回は下山口)・・・この先林道があり、林道を右方向に進むと高崎山登山口がありました
▼ 高崎山登山口・・・ちょっとわかりにくい
▼ 高崎山登山道のピークからの眺望・・・この風景、何やら刺さるものがあり撮影しました。持方駐車場に至る林道と伐採地、白木山で右側の比較的開かれた集落から隔てられた持方集落の存在などなど、人間の生きる力、舗装された道路、水道、電気などの環境整備、文明と自然との調和の大切さを感じます。
▼ 登山道の笹薮
▼ 高崎山山頂
▼ 高崎山山頂の山名板
高崎山で少休憩後、登山口まで戻り林道を左方向(持方集落)へ歩きます
▼ 林道脇の氷柱
▼ 林道から見た持方集落と男体山
▼ 林道脇に咲く菜の花
▼ 林道脇のミツマタの蕾
▼ 林道を歩いて持方駐車場まで戻ってきました