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還暦リタイアジジイの悠々自適な日々

赤雪山~仙人ヶ岳をめぐる山歩き

■ 2020年12月09日 赤雪山~仙人ヶ岳をめぐる山歩き

栃木県足利市にある赤雪山と仙人ヶ岳を訪れました。車を赤雪山登山口付近の松田川ダムメモリアル広場の駐車場に置き、赤雪山登山口から赤雪山~仙人ヶ岳~松田川ダム湖畔キャンプ場に至るコースを巡りました。この季節は、木々の葉が落ち、周囲の景色を楽しむ山歩きができます。

今回、失敗が2つあり、一つ目は赤雪山登山口。無料駐車場奥の登山道は通行禁止になっていたが入って行ってしまい、途中朽ちかけた木製の橋や倒木を見て引き返し、尾根コースを登りなおしたこと、二つ目は、仙人ヶ岳の下りでピーク手前の巻き道を進んでしまい分岐を見逃したこと。どちらも地図をよく見れば防げたことなので猛反省!。

帰路、赤雪山近くにあり以前から気になっていた「名草巨石群」に立ち寄りました。

▼ ルートマップ・・・参考:山と渓谷社 栃木県の山、下野新聞社 栃木百名山ガイドブック

▼ 松田川ダムのメモリアル広場駐車場に車を置きました。トイレもあります。

▼ 赤雪山ハイキングコース入口と駐車場の案内

▼ 無料駐車場

▼ 無料駐車場奥にある赤雪山登山口

▼ 登山道・・・通行止めの表示があったが途中まで行ってみると、倒木や木製の橋が壊れたままの状態になっている。ここで地図を見直し通行禁止の登山道であることがわかり引き返した。

▼ 標識を見直すと「赤雪山尾根コース220m先」と書かれた白い板の表示があった。

▼ 赤雪山登山口

▼ 総合案内板・・・赤雪山の名の由来は足利義兼の怒りを買った足利又太郎忠綱が逃亡中にこの山に入ったが、雪のため足跡が残り追手に見つかり、従者はじめ忠綱らは多数の矢傷を負い白雪を血で染めたことから、当時名の無かったこの山を「赤雪山」としたという。(案内板より抜粋)

▼ 登山道は整備されており歩きやすい

▼ 赤雪山山頂

▼ 赤雪山山頂のあづまや

▼ あづまやの中を通り仙人ヶ岳方面へ

▼ 分岐を右折し仙人ヶ岳へ

▼ 仙人ヶ岳山頂

▼ 山頂への道を戻り、分岐を仙人ヶ岳登山口方面へ

▼ ハイキングコースの標識・・・この分岐の手前に巻道があり楽をしようとそちらに行ったらミスコースでした。

▼ 熊の分岐を猪子峠方面へ

▼ 知ノ岳

▼ 551mピーク分岐をまつだ湖畔キャンプ場方面へ

▼ 松田川ダム

▼ 下降点標識

▼ 急な下りにはロープが設置されている。

▼ まつだ湖畔キャンプ場方面へ

▼ 登山道から見上げると紅葉が・・・。

▼ 仙人ヶ岳登山口

▼ 松田川湖畔キャンプ場

▼ 帰路立ち寄った「名草巨石群(https://www.city.ashikaga.tochigi.jp/site/bunkazai/nagusanokyosekigun.html)」・・・巨石群は全国的にも珍しく、花崗岩特有の「玉ねぎ風化」といわれる風化現象を示す貴重なもの


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