■ 2020年11月27日 筑波山でスタンプラリー
ヤマスタ主催の「筑波山神話スタンプラリー」と「筑波山歌めぐりスタンプラリー」に参加してきました。今回は、スタンプラリーのチェックポイントを巡ることがメイン。筑波山市営第3駐車場に車を置き、筑波山温泉~筑波山神社~筑波山ケーブルカー宮脇駅~山頂駅~男体山~自然研究路~御幸ヶ原~紫峰杉~女体山~屏風岩~北斗岩~高天原~筑波山ロープウェイつつじヶ丘駅~酒迎場分岐~筑波山神社~筑波山梅林展望あずまや~筑波山市営第3駐車場をめぐり筑波山を堪能しました。
▼ ルートマップ・・・参考:山と渓谷社 茨城県の山
▼ 赤鳥居
▼ 筑波山神社参道
▼ 筑波山神社山門
▼ 筑波山神社本殿
▼ 筑波山登山道御幸ヶ原コース入口・・・今回はここから登らず筑波山ケーブルカーを使います。
▼ 筑波山ケーブルカー
▼ 筑波山ケーブルカー宮脇駅に到着したケーブルカー
▼ 筑波山ケーブルカー線路沿いの紅葉
▼ 男体山山頂
▼ 男体山山頂から自然研究路へ
▼ 自然研究路沿いの祠
▼ 自然研究路
▼ 自然研究路にある「大石重ね」・・・昔から小石をもって登山すれば疲れずに登れるし、罪や過ちも消えるといわれている。男体山、女体山の石を拾って神棚にあげてお祈りすれば子宝を授かると信じられている。石は不思議な力を持っていると考えれてきた。その信者達の持ち集めた石の山。(説明板より抜粋)
▼ 自然研究路の分岐を御幸ヶ原方面へ
▼ 筑波山の中でも最大級のブナの木
▼ 紫峰杉・・・筑波さんの雅称である紫峰の杉ということから「紫峰杉」と名付けられた。(説明板より抜粋)
▼ 男女川源流
▼ せきれい石・・・この石の上に鶺鴒(せきれい)という鳥が止まりイザナギノミコトとイザナミノミコトの二神に夫婦の道を教えたという言い伝えがある。(説明板より抜粋)
▼ ガマ石・・・筑波山名物「ガマの油」ガマ口上を考案した永井兵助がこの石の前で口上の文句を考えたといわれている。不思議な形の石は、江戸時代には「雄龍石」と言われ、その尾は霞ケ浦に達すると言われている。(説明板より抜粋)
▼ 筑波山(女体山)山頂
▼ 大仏岩・・・大仏のようにみえる巨岩、高さは15m(説明板より抜粋)
▼ 屏風岩・・・屏風のように見えることから名づけられた。(説明板より抜粋)
▼ 安座常神社(あざとこじんじゃ)・・・筑波山神社の摂社、素戔嗚尊(すさのおのみこと)を祀っている(説明板より抜粋)
▼ 北斗岩・・・天にそびえ立つ岩で、天空に輝く北斗七星のように決して動かないことを意味している。その横には月読命(つきよみのみこと)を祀る筑波山神社の摂社「小原木神社」がある。(説明板より抜粋)
▼ 覆面大黒・・・打ち出の小槌で有名な大黒様がその名の通り大きな袋を背負っている後ろ姿に見える岩。(説明板より抜粋)
▼ 出船入船・・・石の姿がまるで出てゆく船と入ってくる船が並んでいるように見える。船玉神(ふなたまかみ)を祀りこの岩より熊野灘を遥拝する。(説明板より抜粋)
▼ 国割岩・・・太古の昔、集まった神々がこの石の上に線を引き、それぞれの統治めるべき地方を割り振ったといわれている。(説明板より抜粋)
▼ 母の胎内くぐり・・・筑波山禅定(修行の行)の行場の一つ。岩を抜けることで、罪穢れの無い清い心身に立ち返ることを意味している。(説明板より抜粋)
▼ 高天原(たかまがはら)・・・日本神話で天照大神をはじめ多くの神々が坐す「天井の世界」。(説明板より抜粋)
▼ 稲村神社・・・天照大神を祀る筑波山神社の摂社
▼ 弁慶の七戻り・・・古くから神々の世界と現世を分かつ場所とされてきた石門。頭上の岩が今にも落ちそうで恐れおののいた弁慶が「七戻り」したといわれている石。
▼ 筑波山登山道おたつ石コースから見たつつじヶ丘
▼ 筑波山ロープウェイつつじヶ丘駅
▼ 筑波山登山道おたつ石コース入口
▼ 筑波山登山道迎場コース
▼ 酒迎場分岐・・・筑波山登山道白雲橋コースと迎場コースの分岐
▼ 筑波山登山道白雲橋コース出口
▼ 筑波山大御堂の鐘楼
▼ 筑波山梅林展望あずまや
▼ 筑波山梅林展望あずまやからの眺望