コルドバ 2018年09月12日 07時25分29秒 | スペイン 8世紀から11世紀にかけてイスラム王朝後ウマイヤ朝時代の都として栄えた古都。 イスラム教寺院のメスキ-タがあり、13世紀キリスト教統治時代は内部にカテドラルが造られ、 イスラム教とキリスト教が共存する珍しい寺院になった。千年程前ここに一大文化が栄え、 ヨーロッパ随一の大都会を形成していた。コルドバが花開いたのはローマの植民地の時代で、 10世紀イスラム教カリフ王国の時代に最盛期を迎えた。 又メスキ-タの北に広がる旧ユダヤ住居区には白い家並みと迷路のような道が続いている。