去年の11月26日(日曜日)誕生日が来て、3日後に年金請求書を提出してきましたが、当時は在職中だったために、受け取れる年金は、12月~の支給停止額が記載されており基本年金額の半分程度でした・・・だったら・・誕生日前に仕事を辞めてくださいと年金事務所で説明してくれればいいのに…と思いました。
11月いっぱいで厚生年金の積み立てを終了すれば、12月から62歳の長期特例が受けられて、特別支給老齢厚生年金が満額受けられると説明されていました。
でも・・・私の誤算でした…
国民年金・厚生年金保険年金証書の裏側には、「年金決定通知書の記載事項の説明」が書いてあり、決定通知書の年金額等は、あなたが初めて年金の受給権を取得した時の状態で計算したものです。したがって、その後に年金額等に変更があるときは、後日、直近の年金額等を記載した「年金決定通知書・支給額変更通知書」により通知します。
(例えば、受給権を取得した時点で在職中の方は在職により停止額がかかったままとなりますが、その後退職されていれば、停止額を解除する通知を後日お送りします。)と…書いてありました。
取り合えず安心しましたが…今日、{年金ダイヤル}へ確認の電話を入れましたが、「請求手続きから3か月は待っていただくようになります」」と言われました…「けして、早くなることはありません・・」…と…
3か月間・・アルバイトの収入だけでは・・年の初めから、月々の支払い、妻の入院手術…途方にくれる吾輩です。
妻は当てにならないから、何とか今年一年乗り切らねばならない、前途多難の一年が始まります。
栃木県大田原市 羽田沼の白鳥を見てきました。
今年一年が良い年でありますように…と、祈るだけです。