四国は例年よりも早く、昨日、入梅した。 鮎の解禁も近づき、
吉野川が気になり、出勤前に川原をのぞいて見た!
川原に小さな人影! 手にはナイロンの袋を持っている。どうやら、先生と一緒に
吉野川のゴミを拾い集めているらし。 今にも雨が降りそうな空の中、昨夜の雨で
草に露が残り、ついばしい(露で濡れる)のに関心です。
川崎小学校では、一年を通して学校周辺の道路掃除をしたりと環境美化に
取り組んでいるようです。
なのに、すぐ上流の支流では国土交通省の直轄工事が行われており、
川が増水するたびに、大量の掘削土砂や工事に使った残材を流すことが
多々ある。 私も何度か国土交通省に苦情を言ってきたが、まったく効き目なし。
小さな子供たちが、一つ一つ手で拾い集めているのに・・・
なんともなぁ~って感じです。
吉野川は、水量も豊富で、水の色もまずまず! 川の色から鮎が泳いでいそうな予感がする。
こんな澄んだ流れ、貴重だと思いませんか?