一日、何時間？

モモは１歳７ヶ月が過ぎたので、もう子犬とは言えないが、　よく寝ます。
いったい、一日に何時間くらい寝てるやら・・・

朝起きて、１時間くらい遊ぶと、ヒザに来て寝る！



普通、モモはうつむいて寝るけど、寝顔見たさに反転すると、眠そうな目を少し開ける。



写真を撮るとシャッター音で目がさめたが、またすぐに眠る！！！
昼のお留守番の時も、寝てるのに、数時間遊ぶと、すぐに眠くなるらしい。

立山・雪の大谷紀行

写真などで見て、是非行ってみたいと思っていた、雪の大谷を歩くことが出来ました。

４月２２日午後、暴風雨の中出発。鳴門大橋などが通行止めにならないかと心配しながら
東へ。　二輪車は通行止めだけど、四輪車は通行出来た。

２３日に雪の大谷へ行く予定だったが、天候が悪く、この日は、世界遺産の白河郷・五箇山の合掌作りを見たり、砺波市のチューリップを見学。。。

２４日は快晴になった。一日伸ばしたかいがあった。ヽ(^o^)丿

雪の大谷へは、立山駅からケーブルカーに乗り美女平という所まで登り、バスで５０分



途中に車窓から、日本一と言う滝を見て、



この木は、白樺かな・・・雪の白色が色移りしたのか、やけに幹が白い！！！




除雪された雪の谷間をバスは登って行きます。標高２４５０ｍの室堂でバスを降りる。
大谷を歩くことが出来るのは、午前１０時から。



積雪高さは１７ｍ！





天気に恵まれ最高の状態で見ることが出来ました。

周りは３６０度雪山です。



余談ですが、日本の観光地では、日本語の会話が全くと言っていいほど
聞こえて来ません。　台湾・中国・韓国などの人たちばかり・・・日本の観光地は
外国人に支えられていると実感でした。

妖精と妖怪

妖怪と言えば、鳥取県の境港！！！しかし、 妖怪の種類？では負けない妖怪の里が我が三好市である。
その妖怪の山里へ妖精に会いに行って来ました。

妖怪に会う前に、まず妖精さんに会うことに・・・

澄んだ水が大好きな妖精の棲家は・・・




澄んだ水には綺麗な妖精が住んでいる。今日の釣果は36尾（この写真は先日のもの）



お昼前に釣りを止め、次は、いよいよ妖怪に会いに。

まずは、子泣き爺（こなきじじい）
赤ん坊の泣き声を出し、相手にしがみつくと石のように重くなる、と言われてる。



こりゃほんま重たいわ！！


次は、一つ目入道だ！
山野で通りすがり の人を脅かすといって恐れられる。



とは言うが、この一つ目さん、針金でフェンスに繋がれているので、問題なぁ～し！ ヽ(^o^)丿
これは新しい妖怪かな・・・ 一つ目では役不足なのか、これは目がいっぱいある。。。



？？？？？？？？・・・・
少し間抜けで、運動不足気味の妖怪と綺麗な女性の妖怪・・・なんて名前だろう。




次は、のびあがり妖怪
野道に現れ、見上げれば見上げるほど大きくなる妖怪らしい。



が、後ろのホテルの高さには負けてる。

さぁ～さぁ！ 真打登場です。




キタロウがお父さんとだんらん中かな。何を話しているんだろ・・・この家の下を流れる渓流にも
ゴミを投げ捨てる人が多く、、、なんとしたものかと協議してるのかも。。。
モラルの無い人を少し怖がらせて欲しいものです。。。

こんな妖怪の郷も春爛漫！！！




ゼンマイやワラビが出て、ウグイスが無き！沢の音が聞こえ・・・

山奥にも春が

まだ、霜が降りるかと思うくらい冷たい朝もあるが、ブナかな？ケヤキかな？の枝先が緑になり山奥の渓流も春の兆しが・・・



沢の音と時々聞こえて来るウグイスの鳴き声がなんとも心地良い！

妖精

晴れの天気になりそうだが、放射冷却で朝の気温はかなり低く、霜が降りていたが、
またまた、渓流の妖精と呼ばれるアメゴ釣りに行って来た。

精悍な顔つきと綺麗なオレンジ色の尾びれ。




なんとも美しい魚だろうか・・・妖精と言われる所以！！！



パーマークと呼ばれる小判型の模様と朱点が綺麗！！！ 姿も綺麗だけど、食べても美味い魚！！！

ただ渓流釣りは、納竿してからの帰路が大変。長年行ってない渓流だと、帰る山道も分からず、ひたすら適当に
山中を歩くことになる。

今日の渓流も２０年ぶりくらいに行ったので、山道が見つからず山の中を散々歩くことになった。

かなり以前に廃校になった小学校の校舎や狭い運動場も廃墟状態だった。

４月７日

桜の満開も間近な４月７日！ 冷たい雨が降っていると思ったら、なんと少し高い山は雪で真っ白。



今日（４月８日）は晴れて暖かくなったが、まだ雪は残っている。
寒がりのモモは、私の膝に乗ってお昼寝。

境谷川

町村の境界を流れるから、境谷川と名づけられたとか。 その境谷川は、私が小さい頃より渓流魚のアメゴが釣れる渓流だとは
聞いていたが、その境谷川までは、徒歩で１時間近くも掛かるらしいので、 釣り+登山＝せこい！ので、行く機会が無かったが、
知り合いが、「釣りに行ってみんか？」と言うので、二つ返事で，うん行く行くと。。。



こんな道無き道らしき道を進んで行くが、



かなり歩いたと思うけど、目指す境谷川は、まだはるか先のようだ。



こんな絶壁にも石を積んで道を作ったと言うか、切り開いた先人の凄さに圧倒される。がこんな危険箇所は数え切れないほど
ある。

歩くこと、４０分！ やっと、谷川に下りる所に付き、一服して、いざ渓へ・・・



山の尾根筋を一気に下って行く。渓流の心地良い水の流れる音は聞こえるが、まだかなり下の方らしい。




新緑はまだまだなので、木々に葉っぱが無いが、石に生えてるコケがなんとも渓谷らしい景色だ。




今年は雨が多いせいか水量もやや多めかな・・・ こんな滝も数箇所あり、山の中を歩いたり釣りをしたりと・・・
二人での釣果は約６０尾
楽しい釣りではあったが、あまりにも遠い境谷川！ もう一度行きたい渓流ではあるが、あの歩きを思うと・・・(ーー;)

渓流

今年初めて、渓流つりに行って来ました。 何年か前の台風の大雨であちこちが崩れて大木が
大量に流れて荒れていた。



比較的、荒廃しないところを撮った。澄んだ水と水音だけの世界もなかなかでした。