EKKEN♂

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北海道に来たら、これを買え!

2005-10-11 | たべもの
 今週、ネット上の知人である某氏が、所用で北海道へ来るということなので、越後屋オススメ「北海道へ来たら、お土産はこれを買っていけ!」スペシャル。
 別名「もって帰る人の事を考えて勧めろ!」
 
ジンギスカンセット(5~6人前) 北海道稀生まれ・北海道育ちの僕は数年間埼玉県に居住していた時に、最も恋しかった食べ物が、ジンギスカン。最近はラム肉ブームで本州でも比較的容易にラム肉を入手できるようだけど、当時は滅多に買える物ではなかった。
 タレに付け込んだ状態の肉を焼く、パック入りのラム肉も美味しいのですが、僕は調味していない肉を焼いて、写真のベル・ジンギスカンのタレをかけて食べるのをオススメします。このタレは札幌のスーパーマーケットならどこででも買えるものですが、埼玉県では見かけなかったなぁ。帰省の際はいつもカバンに入れて帰っていたものです。
 焼いたラム肉にかけて食べるのもよし、野菜炒めの調味料としてもよし、チャーハンに味付けに最高!ご一緒にお肉もどうぞ。

ニシパの恋人(トマトジュース) 鷹栖町産「オオカミの桃」トマトジュース(1L・3本入り)【送料無料】
 小さい頃、嫌いな飲み物の代表がトマトジュースでした。しかしこれらのトマトジュース「ニシパの恋人」「オオカミの桃」を飲めば、トマトジュース嫌いは一気に解消です。
 トマトジュースってこんなにも美味しいものだったのか、と自分の中に味覚革命が起きてしまうのです。
 そのまま飲んでも美味しいのですが、カクテル用としてもどうぞ。
 トマトジュースにしてはちょっと価格が高いのが欠点ですが、後悔はしないと思います。
 お土産としては重量があるのが難点。
 つか、画像のリンク先で買えば、僕が大喜びします。


【税込】コアップガラナ-1箱24本 北海道といえば、ガラナ王国。
 なぜかは知りませんが、本州以南ではあまり市民権を得ていないガラナ飲料、北海道ではさまざまな会社からガラナ味の炭酸飲料が発売されています。
 中でも函館の小原商店の「コアップガラナ」はガラナ飲料の老舗として人気があり、ガラナ飲料の中では最もガラナくさい、濃厚な味が楽しめます。
 変な想像をされては困りますが、これを飲んでもえっちな気分がムラムラするわけではありません、念のため。


 ムラムラしたい方のガラナをお探しの方は、こちらをどうぞ。
したたる潤・今宵のひめごとシスターモイスチャー 女のうるおい 45g(250mgX180粒)


【サッポロビール】サッポロクラシック 350ml 24缶入1箱 最近はすっかり「第3のビール」づいてしまった越後屋、慣れというものは恐ろしいもので、むしろ普通のビールはどうでも良いと思えるようにさえなってきました。しかしこの北海道限定ビール「サッポロクラシック」だけは別格。家にいながらにしてビアホールのうまさが堪能できます。本州でもたまに扱っている酒屋がありまして、埼玉在住時は、わざわざ電車に乗ってそこまで買いに行っていました。

NGワード:誰もがブログを持っているわけじゃない

2005-10-11 | WEBにまつわる話
 NGワードにしているけど、これ、仰る通りだと思うんです。
 誰もがブログ(サイト)を持っているわけじゃないし、そうした人にも反論を唱える権利はあります。
 僕はこのブログに何かを批判する記事を多く載せている以上、他者から反論があるのは当然の事だと思っているし、何度も「自分は批判するが、自分を批判するなは、あまりに身勝手」と書いてきています。
 だいたい、僕が「読み手」の立場になった場合だって、反論の受け皿が用意されていないブログは、面白いと思っていないです。
 「反論の受け皿」というのは、コメント欄だったり、トラックバック受け入れ機能だったりするわけですが、このうち、コメント欄については、この受付を閉じてしまうと、ブログを持っていない人からの反論が閉ざされてしまいますね。「ネット上の匿名性」を保持しての発言が出来なくなります。
 そういう意味においては、持ち出されて当然の発言が「誰もがブログを持っているわけじゃない」

 しかし、暴論を承知で言わせて貰うと、僕はブログ(サイト)を持っていない者からのコメントは頂かなくても結構、と考えます。

 これは匿名はやっぱり推奨しないのです他で述べているように、自分の所在を明らかにしない・出来ない者の発言は、とかく無責任なものになりがちだからです。もちろん、全ての匿名発言が無責任(無意味に攻撃的、批判のレベルに達しないただの罵声)なわけではないですし、中には非常に有意義なコメントが残される事もあるのですが、その数はあまりに少なく、フィルタをかけることのメリットのほうが大きいものです。
 これ、言及ナシのトラックバックを弾こう、の考えと似ていまして、言及の無いトラックバックの全てが無意味なものではなく、中には優れた記事の場合もあるのですが、トラックバックの条件として「言及のない物を弾く」と決める事で、大部分の宣伝トラックバックや、価値の低いトラックバックをフィルタリング出来るのですね。
 僅かばかりの「有意義な匿名コメント」を受け入れる為に、多数の嫌がらせ的なコメントを受け付けるつもりは無いんですよ。
 もちろん、悪質な荒らしは、嫌がらせ用のアカウントを取得する事も出来ますが、そこまでやるバカは少なく、僕が利用するgooブログとはてなダイアリーにおいては、IDでコメントを制御できます。
 で、IDによるコメントの制限をかけた場合は、自由にコメントを出来る場合とは異なり、たとえ反論があったとしても、罵声を残されたり、不毛な言い争いになる事は少ないのです。

 ブログを持たない者の反論に再反論するとどうなるか?
 自分の意見を述べる場を所有しない者は、当然反論相手のブログ上で何度も批判する事になります。
 そのコメントが、あまりに非論理的なものであれば、それは荒らし行為と見なされるので問題外ですし、論理的なものの場合は、長文になる事が多い事から、やはり多くの人に「ウザー」と思われることになります。
 相手を真摯に批判したければ、ブログを持てば良いんですよ。
 ブログのアカウントなんて、誰でも簡単に無料で取得できるんだから。
 それが面倒だ、というのなら、わざわざ他人のブログに長々とコメントするのが面倒じゃない事とつじつまが合わなくなり、ブログ主から見れば「やはりただ荒らしたいだけなんじゃないの?」と思われても当然でしょう。
 
 匿名の批判コメントは、たとえそれが正論であっても、他の多くの匿名コメントが価値が低い物が多い事から、正当な評価をされないものです。


 もっとも、「ブログを持つ者の批判が、全てまっとうなものか」と言われれば、そうでない物も中にはあるわけでして、実際、僕のブログにおいても、ごくたまにワケのわからん「本人は批判のつもり」の困ったちゃんが現れるのは事実です。
 そういう人たちは、たいていは自然淘汰されているようですけど。
 
 ※のま猫関連に限ったハナシだと、コメント欄をオープンにしている‘のま猫糾弾を疑問視’するブログは、やはり匿名コメントの不毛な異論に閉口している模様。