EKKEN♂

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Amazon 今日の掘り出し物

2005-11-04 | 雑記いろいろ
 今の季節なら、銀杏拾いに行ってきて、周りの果肉をこの灰皿に入れておくと、臨場感がでてよろしいかと。



追記!
なんと、別種も発見!!




続・はてなブックマークと無断リンク問題

2005-11-04 | WEBにまつわる話
 前回の記事→はてなブックマークと無断リンク問題

B通信 - 無断リンク

■無断リンク 02:09
無断リンク禁止が階段でスカート隠す現象と似てる気する。
 ちょっと違う気がします。
 大筋では共感できるのですが「隠す行為がなされている場合、ネット上に誰にでも見られるような状態にしている事とは、区別して扱ってもいいかな。
 ワカメちゃんのような、普通の状態でもおぱんちゅが見えるようなスカートをはいている状況のもと、
 「勝手に見ないで! いやらしいわね!」
 と、見せておきながら「見るほうが悪い」「見るやつはマナーがなっていない」などと発言する行為に近いかと思います。
 (隠そうとする行為≒パス制の導入と考えました)

 無断リンク禁止宣言をしているサイトに無断リンクをする事を、「攻撃」と表現される方をたまに見かけますが、必要があってリンクする場合(言及行為など)においては、それは「攻撃」とは言えません。むしろ、自分が考える(決して正しくはない)マナーに外れる行為(この場合、無断リンクなんですけど)をされる事に対して、「常識がない」と発言する事のほうが、よっぽど攻撃的だと思います。
 ただし、明らかに相手を揶揄する事だけが目的となっているリンク(はてブのブクマ)も存在するのは事実で、そういうコメントが多く寄せられているものについては、批判があっても当然とは思います。

 無断リンクを嫌がる人のコミュニティを覗くと、リンクされること自体を嫌がっているというよりも、自分の考えと異なる者の意見を嫌悪しているように思えます。「無断リンク禁止」と書いておきながら、「コメント、トラバはお気軽に!」などと書いてあるケースが珍しくありません。
 実際、何らかの報告があった形跡が見られなくとも、そのブログの記事を好意的に捉えた言及トラックバック(当然リンク有り)について喜んでいる人も多いようです。
 要するに「無断リンク禁止」を主張する人の多くは「批判されたくない」「自分と意見を異にする人と交流を持ちたくない」という物なのでしょう。
 それならばリンクに対して考えの異なる者(リンクに許可は要らないと考える人)に対して「マナーが悪い」と批判的態度を取らなければ良いハナシだと思うんですけどね。

 リンクに関する問題は、まだまだ続きそうです。