空港から出たのが確か午前9時半くらい
ホテルに着いたのが午前10時半くらい
旅行代理店現地スタッフの方がホテルまでついてきてくれて
まだチェックインできないから荷物を預けるのに言語的なヘルプをしてくれた。
そして「それでは、楽しんでください~」と風のように去っていき、
束の間、ほっとした。
そして一番初めにしたことは…
ホテルから出たところで喫煙休憩…あー、ホントこれで一息ついたって感じですわ。
ホテル内はどこも禁煙でお部屋でもそうで、でも建物から一歩外へ出ると
「どこでも自由にお吸いなさいな~」な環境。ある意味そこは素晴らしかった。
場所探さなくていいのでね。
色んな人がそこらで吸っていたし、罪悪感なんてこれっぽっちも感じなかった!!
で、ホテルは左右に分かれた建物で、色んなブログでも読んだ通り広い!でかい!
チェックインは混むとか朝食最悪とか部屋は紫とか色々不安要素はありますが
でもまず、荷物を預けたからホテルには、チェックインの14時までは用はなし。
さて
まず一番先にやったこと。
ホテル近くの公園へ行きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/03/5eb79f0ea98b03d3af6adf51e824090f.jpg)
その公園を横切って
まず最初の目的地「大英博物館」へ!きゃー!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/0a/a20a512b5580af53e23b54085f19e25d.jpg)
そこそこ混んではいたものの、割とすんなり入場。
入場料はあなたの「寄付」というお心遣いで…というシステムなのですが
換金は日本では一切せず、現地クレジットカードのキャッシングという方法でゲットしよう。
という計画だったため、実は現金1ペンスも持っていなかったということに…マジでその時気が付き
ごめんね、ごめんね、という気持ちでスルーさせていただいた。
さて、この巨大博物館。
1日でも足りないという話だが、NHK好きの姉が「2時間で巡る大英博物館」という番組を録画しており
出発前ミーティングでみっちり頭に入れてきたのだ。
それはそれはものすごく丁寧な番組で、入口入ってまず左側へ進んでください。など道案内までしてくれる。
もちろん、画面の隅に館内地図まで出ていて、
「目に入るものすべてじっくり観たいでしょうがぐっとこらえて奥へ行きましょう」と
2時間で厳選されたものを確実に観て回れるようとにかく詳しいのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/28/fb/54184d867b4a7c91c070a3ef6386f638_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/75/86/ddcabd364b08d6fdd0a19f65393679a8_s.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/55/19/309e346c900ace17ab303e202e61cb40_s.jpg)
世界各国の貴重なお宝…エジプトやギリシャ…行ってられないし、ここで観られるなんて
そして館内各国別のブースになっていることもあり、その国にしばしトリップ…な感じがしました。
何よりも展示物が大きいと圧倒されるよね...
考古学者や海賊さんたちありがとう…。
そうして、ロンドンに着いて間もなく色んな国へ飛び回ったような感じで、そしてあまりに色んな出来事が
ほんの数時間で起こったせいか、頭の中で処理能力が付いて行かず、正直あまりよく覚えていない…
やはり旅行は、滞在期間に見合った数の見物が適当なのでしょう。
そんなこんなで、それでも3時間くらいか、大英博物館を堪能し、そこのカフェでコーヒー飲んで
あ、もうチェックインできるね。ホテル行っちゃうか?ってことになり
すでに棒となった足に鞭打ってホテルへ戻った。ああ、ホテルが近くてよかった・・
さて、ロイヤルナショナルホテル。
チェックインは空いていてすんなり。部屋数も多いから迷子になる?と思ったら
エレベーターのすぐ近く。
しかもエレベーターは、この先何十回と呼び出すことになるのだが、
一度も待たすことなくスッと開く。
部屋は…紫ではなかった。やや黄色に近いクリーム色のベッドカバーに同じくやや黄色に近い白木のインテリアで
暗~い感じもなく、最悪をむしろ楽しんで想定していたのに、「意外と、まともじゃん…」
な部屋でした。
荷物を整理し、5分くらい休憩して、次の目的オイスターカードを買いに出かける。
地下鉄ラッセルスクエア駅は歩いて5分以内。
カードで£20位購入。せっかくカード買ったんだから、フレディんち行くか?行くか??
と、まるで友達の家に行ってみるか?ってなノリでプチテンション上がり、初チューブ体験。
小雨降る中、アールズコートに到着。駅着いて自分が地図に対してどっち向きかしばしあたふたしながら
何度もグーグルマップで確認したのでなんとなく見覚えのある通り…
5分かそこら歩いてローガンプレイスまでたどり着き
角を曲がるといよいよガーデンロッジとご対面…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/4d/48291e6cb980fc98fc77d7ddae674dc6.jpg)
ありました。
フレディマーキュリーの住んでいたお屋敷
今はもう縁もゆかりもないお金持ちの方が住んでいるそうで、ドアもグリーンではなかった。
多分こういったビジターには迷惑しているんだろうなと…思ったが
ドアには一枚厚手のビニールがかかっていて、亡くなった当初はドアの前に色々と訪れた方が来た証拠を残したらしい。
多分、もう、ドアには何も書かないでね…というメッセージか?
でもなんだか来るファンにガッカリさせないよう(なのか、多分)ドア前の床にほんの20センチ程度のフラットな縁石みたいのがあるのだが(ここの部分、建築用語ではなんというのかよくわからないが)そこは何も手を加えていなくて落書きが一部残っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/74/b939d998ff6bf13b586aa28b2ceb6b0b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/2f/6695c0873a73899b73ac449e2969852d.jpg)
高い塀に囲まれていて中はまったく見えず2階部分だけがチラリと見えるだけなんだけど
ここでフレディは素敵なお庭に囲まれて紅茶なんかを飲みながらピアノを弾いていたのかな?
なんて優雅な想像をしてしまう…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/03/8312f8797802cae016d07cfee08aa477.jpg)
そこを離れ歩き出して振り返ると、また別のフレディ崇拝者が佇んでいた。
まぁ、その前の週はフレディのお誕生日だったし、いまだに私たちのようなファンが
たまに訪れるんだろうな…。偉大な人です。
あなたが亡くなってから、あなたの名前も曲も、ものすごく売れたんですよ。
生きていた時は、あなたのファンだと言うと若干変態扱いされていましたが…
今ではライブに行ったんですかー![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
なんて
尊敬に近い眼差しをみなさん向けてくれます。笑笑
さて、陽もだんだん暮れてきて、ここからノープラン。
ホテルに戻る前にピカデリーサーカスに行ってみるか?もしかしたらこの短い日程の中で見逃す可能性も大いにあるし…
ということで、またチューブを乗り継いでピカデリーサーカスへ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/fd/3df7589f8c6295afa3d0834e18a56903.jpg)
がーん。真っ暗でした。
一応、証拠の写真を撮ってまたチューブでラッセルスクエアへ。
ホテルまでの道すがら、デリがあったのでそこでサラダとフランスパンのサンドイッチを購入。
ホテルで食すが…なんとも物足りない味。サンドイッチのパンはパッサパサ
そんな感じで第一日目にしてスーパーハードな半日ロンドンを過ごしたのであった。
・・・で、終わるはずが、「あ、明日の朝、部屋に置くチップがない」ということに気が付く。
でもホテルフロントにクレジットカードのATMがあったよね…
よし。そこ行くか?ついでに喫煙も…
と、いうことでホテルロビー横にあるATMで英文と苦戦しながらああでもない、こうでもない
と、やってみるがエラー。ん?じゃ、私のカードで…と姉と私のカードそれぞれ2枚ずつ試すがいずれもエラー。
後ろに人がいたので、いったん譲り、その人の操作をじっくりと観察。
その後再度トライするもはじかれる。ん、このカードじゃだめなのか?
特に私は暗証番号が、実は怪しかった。4ケタ数字の候補が頭の中に二つあり、
どっちも通らない。またいったん部屋に戻り、違うカードをもって再チャレンジ。(財布持って行った方が早かった。)
でもだめ。何十回とチャレンジするが二人ともATMに嫌われたようだ。
それでもあきらめきれず、風呂上りにもう一度、さらに寝る前にもう一度
夜な夜なATM前で怪しい女二人。の図。
結局「起こさないでね」の札をぶら下げて翌日のハウスキーピングはパスしてもらうことに…
<続く>
ホテルに着いたのが午前10時半くらい
旅行代理店現地スタッフの方がホテルまでついてきてくれて
まだチェックインできないから荷物を預けるのに言語的なヘルプをしてくれた。
そして「それでは、楽しんでください~」と風のように去っていき、
束の間、ほっとした。
そして一番初めにしたことは…
ホテルから出たところで喫煙休憩…あー、ホントこれで一息ついたって感じですわ。
ホテル内はどこも禁煙でお部屋でもそうで、でも建物から一歩外へ出ると
「どこでも自由にお吸いなさいな~」な環境。ある意味そこは素晴らしかった。
場所探さなくていいのでね。
色んな人がそこらで吸っていたし、罪悪感なんてこれっぽっちも感じなかった!!
で、ホテルは左右に分かれた建物で、色んなブログでも読んだ通り広い!でかい!
チェックインは混むとか朝食最悪とか部屋は紫とか色々不安要素はありますが
でもまず、荷物を預けたからホテルには、チェックインの14時までは用はなし。
さて
まず一番先にやったこと。
ホテル近くの公園へ行きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/03/5eb79f0ea98b03d3af6adf51e824090f.jpg)
その公園を横切って
まず最初の目的地「大英博物館」へ!きゃー!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/0a/a20a512b5580af53e23b54085f19e25d.jpg)
そこそこ混んではいたものの、割とすんなり入場。
入場料はあなたの「寄付」というお心遣いで…というシステムなのですが
換金は日本では一切せず、現地クレジットカードのキャッシングという方法でゲットしよう。
という計画だったため、実は現金1ペンスも持っていなかったということに…マジでその時気が付き
ごめんね、ごめんね、という気持ちでスルーさせていただいた。
さて、この巨大博物館。
1日でも足りないという話だが、NHK好きの姉が「2時間で巡る大英博物館」という番組を録画しており
出発前ミーティングでみっちり頭に入れてきたのだ。
それはそれはものすごく丁寧な番組で、入口入ってまず左側へ進んでください。など道案内までしてくれる。
もちろん、画面の隅に館内地図まで出ていて、
「目に入るものすべてじっくり観たいでしょうがぐっとこらえて奥へ行きましょう」と
2時間で厳選されたものを確実に観て回れるようとにかく詳しいのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/28/fb/54184d867b4a7c91c070a3ef6386f638_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/75/86/ddcabd364b08d6fdd0a19f65393679a8_s.jpg)
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世界各国の貴重なお宝…エジプトやギリシャ…行ってられないし、ここで観られるなんて
そして館内各国別のブースになっていることもあり、その国にしばしトリップ…な感じがしました。
何よりも展示物が大きいと圧倒されるよね...
考古学者や海賊さんたちありがとう…。
そうして、ロンドンに着いて間もなく色んな国へ飛び回ったような感じで、そしてあまりに色んな出来事が
ほんの数時間で起こったせいか、頭の中で処理能力が付いて行かず、正直あまりよく覚えていない…
やはり旅行は、滞在期間に見合った数の見物が適当なのでしょう。
そんなこんなで、それでも3時間くらいか、大英博物館を堪能し、そこのカフェでコーヒー飲んで
あ、もうチェックインできるね。ホテル行っちゃうか?ってことになり
すでに棒となった足に鞭打ってホテルへ戻った。ああ、ホテルが近くてよかった・・
さて、ロイヤルナショナルホテル。
チェックインは空いていてすんなり。部屋数も多いから迷子になる?と思ったら
エレベーターのすぐ近く。
しかもエレベーターは、この先何十回と呼び出すことになるのだが、
一度も待たすことなくスッと開く。
部屋は…紫ではなかった。やや黄色に近いクリーム色のベッドカバーに同じくやや黄色に近い白木のインテリアで
暗~い感じもなく、最悪をむしろ楽しんで想定していたのに、「意外と、まともじゃん…」
な部屋でした。
荷物を整理し、5分くらい休憩して、次の目的オイスターカードを買いに出かける。
地下鉄ラッセルスクエア駅は歩いて5分以内。
カードで£20位購入。せっかくカード買ったんだから、フレディんち行くか?行くか??
と、まるで友達の家に行ってみるか?ってなノリでプチテンション上がり、初チューブ体験。
小雨降る中、アールズコートに到着。駅着いて自分が地図に対してどっち向きかしばしあたふたしながら
何度もグーグルマップで確認したのでなんとなく見覚えのある通り…
5分かそこら歩いてローガンプレイスまでたどり着き
角を曲がるといよいよガーデンロッジとご対面…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/4d/48291e6cb980fc98fc77d7ddae674dc6.jpg)
ありました。
フレディマーキュリーの住んでいたお屋敷
今はもう縁もゆかりもないお金持ちの方が住んでいるそうで、ドアもグリーンではなかった。
多分こういったビジターには迷惑しているんだろうなと…思ったが
ドアには一枚厚手のビニールがかかっていて、亡くなった当初はドアの前に色々と訪れた方が来た証拠を残したらしい。
多分、もう、ドアには何も書かないでね…というメッセージか?
でもなんだか来るファンにガッカリさせないよう(なのか、多分)ドア前の床にほんの20センチ程度のフラットな縁石みたいのがあるのだが(ここの部分、建築用語ではなんというのかよくわからないが)そこは何も手を加えていなくて落書きが一部残っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/74/b939d998ff6bf13b586aa28b2ceb6b0b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/2f/6695c0873a73899b73ac449e2969852d.jpg)
高い塀に囲まれていて中はまったく見えず2階部分だけがチラリと見えるだけなんだけど
ここでフレディは素敵なお庭に囲まれて紅茶なんかを飲みながらピアノを弾いていたのかな?
なんて優雅な想像をしてしまう…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/03/8312f8797802cae016d07cfee08aa477.jpg)
そこを離れ歩き出して振り返ると、また別のフレディ崇拝者が佇んでいた。
まぁ、その前の週はフレディのお誕生日だったし、いまだに私たちのようなファンが
たまに訪れるんだろうな…。偉大な人です。
あなたが亡くなってから、あなたの名前も曲も、ものすごく売れたんですよ。
生きていた時は、あなたのファンだと言うと若干変態扱いされていましたが…
今ではライブに行ったんですかー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
尊敬に近い眼差しをみなさん向けてくれます。笑笑
さて、陽もだんだん暮れてきて、ここからノープラン。
ホテルに戻る前にピカデリーサーカスに行ってみるか?もしかしたらこの短い日程の中で見逃す可能性も大いにあるし…
ということで、またチューブを乗り継いでピカデリーサーカスへ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/fd/3df7589f8c6295afa3d0834e18a56903.jpg)
がーん。真っ暗でした。
一応、証拠の写真を撮ってまたチューブでラッセルスクエアへ。
ホテルまでの道すがら、デリがあったのでそこでサラダとフランスパンのサンドイッチを購入。
ホテルで食すが…なんとも物足りない味。サンドイッチのパンはパッサパサ
そんな感じで第一日目にしてスーパーハードな半日ロンドンを過ごしたのであった。
・・・で、終わるはずが、「あ、明日の朝、部屋に置くチップがない」ということに気が付く。
でもホテルフロントにクレジットカードのATMがあったよね…
よし。そこ行くか?ついでに喫煙も…
と、いうことでホテルロビー横にあるATMで英文と苦戦しながらああでもない、こうでもない
と、やってみるがエラー。ん?じゃ、私のカードで…と姉と私のカードそれぞれ2枚ずつ試すがいずれもエラー。
後ろに人がいたので、いったん譲り、その人の操作をじっくりと観察。
その後再度トライするもはじかれる。ん、このカードじゃだめなのか?
特に私は暗証番号が、実は怪しかった。4ケタ数字の候補が頭の中に二つあり、
どっちも通らない。またいったん部屋に戻り、違うカードをもって再チャレンジ。(財布持って行った方が早かった。)
でもだめ。何十回とチャレンジするが二人ともATMに嫌われたようだ。
それでもあきらめきれず、風呂上りにもう一度、さらに寝る前にもう一度
夜な夜なATM前で怪しい女二人。の図。
結局「起こさないでね」の札をぶら下げて翌日のハウスキーピングはパスしてもらうことに…
<続く>