おとといの日記に書いたように、
本日から国際ペン東京大会の文学フォーラム@大隈講堂が始まりました
6人の作家の作品を朗読劇として上演した後、作家が自作を語るという趣向。
初日の今日は、阿刀田高さん「闇彦」(朗読:松平定知さん)と
サラ・パレツキーさん「沈黙の時代の中で書く」(朗読:山根基世さん)の2本。
お2人とも大好きな作家さんなので、かなーり楽しみにしておりました。
上演されたパレツキー作 . . . Read more
このタイトルだけでわかる人はかなりのマニアだと思うw
チャンドラーのマーロウと同じくらい大好きだったのが
サラ・パレツキーのV.I.ウォーショースキー
これも発端は映画 。『私がウォーショースキー』(すんごい邦題だ;)
V.I.を演じたキャスリーン・ターナー。かっこよかったなぁ
映画から原作読んで。V.I.ことヴィクに二目惚れ
男でも女でも、オトコマエ感っちゅうか。
落とし前つけながら生きてる . . . Read more
レイモンド・チャンドラーの『ロンググッドバイ』。
村上春樹さんの訳本。ハヤカワから文庫化されました。
本屋さん散歩で発見
わたしは映画オンリーで、全く本を読まない文学部の学生だったのですが;
それでも探偵小説、推理小説は大好きでして。
ひたすら読んでたのがレイモンド・チャンドラー。
いやいや、それはそれはもう、憧れた。憧れた
発端は映画ですw
小説『大いなる眠り』の映画版である『三つ数えろ』。 . . . Read more
一昨日、大学の授業で、星寛治さんのお話を聞く機会がありました。
星さんは、山形県高畠町で農業を営むお百姓さん。
でもどれだけ敬愛を込めて呼んでも、お百姓さんなんて一言じゃ言い表せません。
日本が経済原理にまみれた農薬漬けの農業を流布し、
国民の健康を損なっていることが明らかになっていた1970年代。
その事実を、政治も、ジャーナリズムも黙殺する中で
ひっそりと有機農法を始め、コツコツと続けてこら . . . Read more
タイトルどおり。たまには”勉強してるぞアピール”をしてみる w
昨日、わたしの目の前にあった本がコレ。
本日の教科書『大統領任命の政治学―政治任用の実態と行政への影響』
昨夜、Blogに泣きゴトを書き込んだ後、夜中の2時過ぎ&朝6時起きにて読了
おかげで風邪っぴき継続中~。これじゃ治るもんも治りませぬ
でも読んでよかった!と思える1冊でした
アメリカ政府機関における政治任用についての研究論 . . . Read more