Simple Happy Life

毎日毎日。ごはん作って。ごはん食べて。笑って、怒って、泣いて。そしてまた笑って。そんなフツーの日々の記録です。

正しい夏休みの過ごし方2

2012年08月10日 | ちょっとしたこと
予定どおり、入院&退院してきました。
経過良好のため、とっとと退院してきました
30回分の痛み止めと共に…

会社に届けるのも面倒っちいので、夏休みを利用しての入院。
せめて休み気分を味わおうと、病室は個室をお願いしました
窓からの眺めがコレ
点滴につながれてなければリゾート気分でしょ。

で。入院中、麻酔がよく効く体質であることも手伝って
ほとんど眠っていたのだけれど(オリンピックもソコソコに
合間に、福祉国家論についての本を読んでいたのです。

で、思ったコト。

我々は福祉国家&資本主義社会に暮らしている。
そして市場での能力に応じてセグメントされている。
だとすれば、個室を希望することが出来るアタシは
間違いなく、市場において優位な立場にあるのだなと。

そんなことにふと気がついて
あらためて政局についてのニュースを見ていると
増税にセットされる「社会保障制度」がどうなるのか。
市場において、特権的な立場にある政治家や官僚が考える
社会保障制度がどんなバイアスを孕むのか。
そんなことを考えずにはいられませんでした。

全く…予後に悪いじゃない

体調ですが。
もしかしたら…と言われていた麻酔の副作用もないようで
あとは日に日に回復するかと思います
いずれにしても海にはバカンスで行くべきです

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1 Comments

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退院おめでとう! (方寸)
2012-08-11 15:16:25
経過が良いようで何よりです。
病院暮らしも良かったようだし♪

医療からお隣の福祉へ転職してみてビックリ!色んな会社がサービス提供宣伝合戦をしていて、利用者本位で選べます。苦情も言えます。
福祉はサービス業なんだなと改めて感じています。
でも、悲しい知らせは医療と同じ。
うちの会社は訪問看護や老人ホームもやっているんですけど、利用者様には、人生そのものを選んでもらってるのかもしれないなと思うことがあります。
でも本当の福祉国家ならば介護する家族のケアも行き届かなければと思います。
介護の為の離職者が14万人とか。その人たちのフォローも出来る社会になるよう税金は活かして欲しいものですね、え。
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