2012年の振り返り3～2013年へ向けて

今年に限ったことではないけれど
骨身に沁みて感じるのが、人とのつながりのありがたさ
今の自分が今の状態でここにあるのは、
人様とのご縁のおかげだとつくづく思うのです

特にここ7～8年は怒濤のような年月で
自分のことだけを考えているわけにはいかなかったのだけれど
（ま、十分、好き勝手やってますけどね）
どうしたらいいか分からない中、
たくさんの人に助けられて、ここまで来ることができました
正直に、素直に自分を見せてアタマを下げると、
人は割と親切にしてくれる。
これは経験から得た実感です

昨日今日と、職場と大学について書いたけれど
今の状態があるのも人との巡り合わせのおかげ。

今があるのは、大学院での出会いに恵まれたから。
勉強することの楽しさと奥深さに気づけたのは、学業に専念できたから。
その陰には休職することを応援してくれた元上司や先輩たちがいたから。

そもそも大学院に行こうと思ったきっかけは、
ここでも登場する速読スクールでいただいたご縁
ごく普通にすごい人たちが、ごく普通に努力してた。
ならば自分にもやれるかなって素直に（単純に）考えたわけで

今だって苦しいながらも、
気づきやチャンスをくれようとしている人がいることを知っているし。
大学院に臆することなく行けるのも、職場の理解があるおかげ。
すべてが人とのつながりの中でループしています

このことについての感謝と責任、覚悟がなくなったとき、
アタシはダメになっちゃうんだろうなぁという気がしています。
ですがっ！
そのことが分かっているので、そう簡単にはつぶれないのだ～

優等生的答えで全く”らしく”ないですが、
2012年の締めくくりにあたりあらためて感謝をお伝えしたいと思いました。
そして引き続き努力してまいりますので、
今年もよろしくご指導・おつきあいくださいますようお願いいたします