縁、つれづれの一週間

今週はいろいろありました。いや、今週もw
ちょっとつれづれなるままに。書いてみます。あまり散漫にならない程度にw

昨夜は、とあるグループの月例会。行けるときだけ行くという気軽さが◎。
いろいろな年齢の いろいろな職業の人たちが集まって いろいろな話をする。
それだけ。でもこれがかなーり居心地がいい

でも4年前に彼らと初めて出会ったときのコトを思い出すと。
対立の構造。深い溝のあっちとこっちにいて。当初は厳しいコトを言われてたなぁ。
月1回の会議に出るのはホントしんどかった しかも土曜日の朝から
それが。話し合いを重ねるうちに、気がついたら橋ができていて。
今となっては、こうやって気持ちよく飲んでるんだから、人の縁って本当に不思議。

昨日のBlogに書いた学者のセンセイもそう。
かなーり厳しい質問をポンポンとぶつけられたのだけど
自分のおバカさんがバレる一幕ではあったわけだけれど
そこで終わらずに、話しながら、どんどんわたしの頭の中のゴチャゴチャ？？？から
本質的な問題を引き出そう、引き出そうとしてくれてるのがわかる。
educe.言葉の意味をラテン語にまでさかのぼって体感した感じ。

今週は、職場の大先輩が鬼籍に入るという、悲しい出来事もありました。
来月で定年退職という年齢ゆえ、直接現場で、という間柄ではなかったけれど。
いつでも「話を聞いてくれている」感があって。わたし、この人が大好きだったのです。
年齢や性別、そして立場にこだわらない大きな人だったのだなぁと。つくづく。
複数の部を統括する大御所。最近は、急ぎの決裁を持ち回るときしか会わなかったけど。
とっ散らかった要領を得ない説明を、やさしく聞いてくれたことを思い出します。
忘れてしまいたくないので、あえて書きました。暗い話でごめんちゃい。

そして。今週の締めくくりは今夜の文章演習。
今日で6回目。残すは2回のみ。だのに、ダメダメぢゃーんのこの読みの浅さ。
文章を学ぶというのは、自分がどんだけのもんでしかないのか、を直視するということ。
な、わけだけど。こんだけイタイものかと……アイタタタ；
教室内で指摘される事柄ひとつひとつが、すべてが自分に突き刺さってくるわけで
でもなー。これは誰よりも自分が一番よーくわかってることだし。
それに。こういう脳みそが冷や汗をかくような機会を持てること。
しかもこっそり。やんわりと。こんな経験、そうはないんだよね。

「ありがとう」は書いているとキリがない。

最近、生きてるうちに生きとかないと。ってますます強く思うようになってます。
無理することはない。無理することはないんだけど。
でもね。やれることはやっとこう。
未来の自分にいいわけするのも、いいわけ考えるのもめんどっちいからねw

こんなもんかな。
「大阪徒然草」も書き直しさなくちゃと思いつつも、なかなか手が回らず。。。
あぁはずかしい。でも自分戒めにリンク貼っておこっと