寝坊の理由を考えてみた

朝まだき。若い時は眠いもの。
六条御息所がぐずぐずと帰りたがらない光源氏を前にこんなことを言っていたような。。

いや、歳とったって眠いぞ。
美容院でのシャンプー中はおろか、歯医者の診療台の上、MRIの筒の中ですら
眠ってしまえるわたしは、そんなことを思うわけでw

さて昨日。イイ歳こいて、朝寝坊をしたわたしは深～く反省しました
こんなコトはそうそうないのですが。。。4～5年サイクルでやってきます；

朝寝坊では、そんな忘れられない思い出がもうひとつ。
まだ実家にいた頃です。それでも社会人になっていましたが。
ふと目が覚めると、ちょうど始業時間；どっひゃ～っ

大慌てで下に降りていくと、両親がのんきに朝ごはん中。

自分の失態を棚に上げ
　「なんで起こしてくんないのよーっ；」と逆ギレのわたしに対し、
　「疲れてるみたいだったから寝かしておいてあげたのよ」
　「疲れてるときは休め、休め～」とトボケタ返答が…

こういう時です。
うちの両親って、どうなっているのかしらと真剣に考えてしまうのは
寝坊もビックリだけど、両親にもビックリ；それとこれとは話が違くない？
ホント、2人ともごくフツーの常識的な人なんですけどね…。

こういう部分がきっとわたしのどこかに（でもまちがいなく）
根付いていることと思われます；
それが「イイ塩梅」として顕れてくれていることを願うばかりですがw

で、昨日の寝坊の理由なんですが。
最近購入した新しい毛布のせいかと思われます。
毛足が長くて、あったかくて、気持ちよいのです～
おかげさまで日々グッスリです。ありがたきこと哉