Simple Happy Life

毎日毎日。ごはん作って。ごはん食べて。笑って、怒って、泣いて。そしてまた笑って。そんなフツーの日々の記録です。

校歌の言霊

2009年09月28日 | ちょっとしたこと
昨夜は、大学の地元・校友会の集まりがあり。
母と同じ歳の大・大・大先輩!(奥様は中学・高校の大先輩)が
直々に営業に来てくれたこともあって、懇親会だけですが、顔を出してきました。

校友・同窓という同胞意識は、総じて年齢の高い方ほど強いものですが。
ま、昔は誰もが教育を受けられるような時代じゃなかったわけですからね。
その証拠に我が父は中学校中退 w(でも自慢の父なのです
そんなわけで、パーティ会場ではわたしなぞ小娘の部類に入ります。

でもま、こうした集まりにいらっしゃる方はそれなりに活躍されている方ばかりだし。
そうした方はコミュニケーションも手練でいらっしゃるし。
それに、小娘っつったーてねぇw 物怖じしないのが美点の社会人10+α年選手

楽しく夜を過ごしてまいりました

でまぁ。例によって、最後に我が母校の応援歌と校歌を歌うわけなんですけれど。
代わり映えしないなーと思いながらも、コレがないと何となく淋しい感じもあり。
一緒になって歌うわけです。そしてお開き。

で。不思議なコトにしばらくこの校歌が頭の中を駆け巡るわけです
ふとした瞬間に頭の中で反芻してる。口ずさんだりもしたりして。いつもそうなのよね。

サブリミナルちっくに刷り込まれている愛校心がそうさせるのか。
それとも100年歌い継がれた歌の持つパワー、言葉のパワーなのか。
何なのかはよくわからないけれど。

自分が過ごしてきた時間を集約させたもの。
抱きしめたいくらいのかつての自分を現したものが校歌によって引き出されるのかな。
そんなコトを考えながら、今日は一日仕事してましたw

ま、何にしろ、こういう瞬間を持てるという事実に感謝です

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