かつて書いていたBlogから。日付は2006年1月21日。
---------------------------------------------------
バブル崩壊以降、危機感を持つ人はとっくに持っている。
だから金融界や企業の再編・統合があり、
危機感のない会社はつぶれた。
今危機感が足りないのは政府や地方自治体や教育界かもしれない。
~村上龍(作家)2006.1.18日経新聞・夕刊より
なんだかよくわからないけれど。何となく嫌で、無視できない何か。
そんな感覚に襲われることってありません?
忘れるために何かにはまってみたりするんだけど、
それはいつもそばにいて、気を抜くと暗闇に飲み込まれてしまうような。。
多分、それをあらわす言葉は何種類もあるんだろうけど
そのひとつが「危機感」という言葉で表されるのではないかしら。
この歳になってようやく社会の勉強、経済の勉強をし始めたアタシ
その過程で、絶えず自分にまとわりついていた消し去りたい感覚が
「危機感」だと認識できるようになってきました。
でもこれは消しちゃいけないものということも分かってきて。。
上の引用の記事のタイトルは「未来は危機感の先に」。
まさにそのとおりだなと。
ただずっとわたしが抱えてきたこの感覚、誰もが持っているわけではないよう。
年明け早々、担当の仕事に国の検査が入ることになり、その対応に追われてました。
もちろん、資料の作成~説明の準備~肉体労働まで何だって、自分でやるけど。
どこ吹く風? の周りの態度
うーん、表現しがたい思いでいっぱい。
別にさー、手伝ってくれなくてもいいんだけど。イヤイヤやられるのヤだし
そんなことより自分が将来同じ立場に置かれるかもしれないとは思わないのかな?
その想像力のなさに救いようのない危機感の欠落を感じます。
う~ん、愚痴でごめんちゃい;
---------------------------------------------------
この記事&Blogは4年ちょい前のもの。そして。
政府は…あいかわらずだねぇ。本気で空恐ろしくなるなぁ
---------------------------------------------------
バブル崩壊以降、危機感を持つ人はとっくに持っている。
だから金融界や企業の再編・統合があり、
危機感のない会社はつぶれた。
今危機感が足りないのは政府や地方自治体や教育界かもしれない。
~村上龍(作家)2006.1.18日経新聞・夕刊より
なんだかよくわからないけれど。何となく嫌で、無視できない何か。
そんな感覚に襲われることってありません?
忘れるために何かにはまってみたりするんだけど、
それはいつもそばにいて、気を抜くと暗闇に飲み込まれてしまうような。。
多分、それをあらわす言葉は何種類もあるんだろうけど
そのひとつが「危機感」という言葉で表されるのではないかしら。
この歳になってようやく社会の勉強、経済の勉強をし始めたアタシ

その過程で、絶えず自分にまとわりついていた消し去りたい感覚が
「危機感」だと認識できるようになってきました。
でもこれは消しちゃいけないものということも分かってきて。。
上の引用の記事のタイトルは「未来は危機感の先に」。
まさにそのとおりだなと。
ただずっとわたしが抱えてきたこの感覚、誰もが持っているわけではないよう。
年明け早々、担当の仕事に国の検査が入ることになり、その対応に追われてました。
もちろん、資料の作成~説明の準備~肉体労働まで何だって、自分でやるけど。
どこ吹く風? の周りの態度

別にさー、手伝ってくれなくてもいいんだけど。イヤイヤやられるのヤだし

そんなことより自分が将来同じ立場に置かれるかもしれないとは思わないのかな?
その想像力のなさに救いようのない危機感の欠落を感じます。
う~ん、愚痴でごめんちゃい;
---------------------------------------------------
この記事&Blogは4年ちょい前のもの。そして。
政府は…あいかわらずだねぇ。本気で空恐ろしくなるなぁ
