Simple Happy Life

毎日毎日。ごはん作って。ごはん食べて。笑って、怒って、泣いて。そしてまた笑って。そんなフツーの日々の記録です。

父がくれたお小遣い

2012年11月04日 | ちょっとしたこと
昨日は大学院の友人と会って、彼女の就職決定をお祝い
このご時勢にきちんと決めてくるんだからたいしたもんです

今は実家で暮らす彼女の仕事へのモチベーションのひとつは
「親に心配かけたくない」
偉いな~。でもとってもよく分かる。

彼女と話しながら、思わず盛り上がってしまったのが
「父がお小遣いくれようとするんだよね~」という話
いくつになっても親にとっては子どもなんだよね。笑

ワタシも今は給与所得者に戻ってますが、
3月までの2年間は無給で、貯金食いつぶし生活でした
本人からしたら自分の選択。何とも思ってなかったんですが。

父は不憫に思ってたのかなぁ お小遣いをくれてました
「いらないよ~」と言いつつも何回かに一回はもらっちゃう。笑

でもそれが使えなくてね…アタクシ。
全部とってあります。しかも神棚(もどき)のところに。笑
眼にするたびに親の愛を感じるのであ~る

昨日、帰ってから数えたら54000円ありました
4000円という半端は、父もよく知っている友達と出かけるときに
「ごちそうしてやれ~」と小遣いをくれたから。そのおつりです。笑

仕事に戻ってからは「小遣いやる」とは言わないので
仕事していること自体が親を安心させていることになるんだろうね。

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2 Comments

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いろいろ (もも)
2012-11-04 15:38:12
方寸さん、こんにちは
う~ん、いろいろあるのだな~
親子の数だけあるのだな~ きっと。

うちはどっちかというと放置型でして…もともと
最近は親子というより、同士のようになってるし。苦笑
でもま、信頼されてる感はあるかなぁ。
ありがたいコトではあります
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うらやましいなあ。。 (方寸)
2012-11-04 01:31:11
うちの親は、小遣いどころか金返せ!と煩いです。マジかどうか分からないフリしておいてるけど、かなりマジです。後期高齢者になっても現役だからかな?「子供を生まないなら、かかった養育費は親に還元すべきだ」とか言い出す始末。。
よーするに、どケチな家族といったところなのでしょう。まあ、手から口へと使うなということなのでしょうね。私の金遣いが気に入らないらしく、私の稼いだ金の使い方まで干渉してくるのはうんざりです。私の狸の皮算用までするのは親心なのでしょうか?
今日のブログ読んだら、心配の仕方ってそれぞれなんだなあと思いました。
それにしても、羨ましい心配の仕方かな。
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