夏の甲子園が終わってしまいました。日大三高、優勝おめでとう
でも。。甲子園の終わりは夏の終わり…ちょっとさびしいんだな。
今年は習志野高校のエースを猛プッシュで応援してたこともあって
より一層、力が入ってました
甲子園の何が好きかって、
やっぱり「ものすごい頑張ってる感」なんだろうなぁ。と思う。
ホントーに感動するもん 「今、この瞬間」
野球は昔から好きで、プロ野球も、大リーグも見るけれど。
プロは頑張ってて当たり前だからねぇ
あんまり「頑張ってますっ」を押し出されても、
「あったりまえじゃ~ん」ってツッコミ入れたくなるのよ。
アタシのようなヘソ曲がりはさ
この泥臭さを前面に出して。それでも誰もが嫌がられない。
そんな時期なんだと思う。いいなぁ、若いって(笑)
そんな貴重な時期。しらけた態度で過したらもったいないよなぁ。
歳くってからやるにはそれなりに大変なんだから。
んー、歳くってて、泥臭さをまとってて、それでいて暑苦しさを感じさせない。
それの鍵はなんだろう…今日は一日そんなコトを考えてました。
で、答えは。
やっぱり、本気かどうかってコトにつきるんじゃないかなぁと思う。
本気は間違いなく伝わると思う。
だから「日曜討論」とか見てると、思いっきり突っ込んじゃうんだろうなぁ
あ、違う話になっちゃった…ごめんちゃい
でも。。甲子園の終わりは夏の終わり…ちょっとさびしいんだな。
今年は習志野高校のエースを猛プッシュで応援してたこともあって
より一層、力が入ってました
甲子園の何が好きかって、
やっぱり「ものすごい頑張ってる感」なんだろうなぁ。と思う。
ホントーに感動するもん 「今、この瞬間」
野球は昔から好きで、プロ野球も、大リーグも見るけれど。
プロは頑張ってて当たり前だからねぇ
あんまり「頑張ってますっ」を押し出されても、
「あったりまえじゃ~ん」ってツッコミ入れたくなるのよ。
アタシのようなヘソ曲がりはさ
この泥臭さを前面に出して。それでも誰もが嫌がられない。
そんな時期なんだと思う。いいなぁ、若いって(笑)
そんな貴重な時期。しらけた態度で過したらもったいないよなぁ。
歳くってからやるにはそれなりに大変なんだから。
んー、歳くってて、泥臭さをまとってて、それでいて暑苦しさを感じさせない。
それの鍵はなんだろう…今日は一日そんなコトを考えてました。
で、答えは。
やっぱり、本気かどうかってコトにつきるんじゃないかなぁと思う。
本気は間違いなく伝わると思う。
だから「日曜討論」とか見てると、思いっきり突っ込んじゃうんだろうなぁ
あ、違う話になっちゃった…ごめんちゃい
プロを見てると高校野球みたいにテキパキ走って交代して!なんて思っちゃったりします。
でもよく考えたら、高校野球は負けたら終わりの勝負ばかり。
一方、プロは1年間長いペナントレースの中の1試合。
本気を比べるのは難しいですよね。
でもどこかで本気を感じると嬉しいし感動してしまう。
高校野球が感動を多く感じるのは見て分かりやすいからかな?
分かりやすい本気って言葉でなく行動ということになる?
これ、どう思います?
甲子園、終わりましたね。
「例のもの」が終わる前に、甲子園が終わるなんて15年以上ぶり。すごい違和感。
地方予選で出場校が決まる前から始まり、甲子園がスタートし、そして優勝校が決まってもまだ「夏」は続いていましたから。そうやって松坂を観、ダルを観、田中を観てきました。
秋田商業VS.如水館、終盤での秋田の連携好返球2つ。そしてラスト、好漢エース保坂君のがっくりとかがみ込む姿が焼きついています。
17歳前後の切羽詰まった若者たちの緊張感は、おとなの胸を焦がします(みなカタチは違えど体験しているからでしょうか)。
頂上を目指す。深紅の優勝旗しか意味がないという頑張りはほんとに貴重。結果、振り返ったときに、ピラミッドが出来上がることなど小さい小さい、です。
「震災被害に遭った人々に勇気と……」という彼らのことばは年寄りの耳にはスーと入ってきにくかったですが、球場という現場での球児たちのワンプレーワンプレーは日頃の鍛錬にプラスアルファが乗っかっていたような気がします。
さくら同様、あとどのくらいというトシになると、思いは複雑です。
甲子園について書かれると、つい取りとめないことを。失礼しました
うんうん、比較はできないよね。プロにはプロの美しさがあって
プロはやっぱりプロだから。
一瞬一瞬の本気と、長期的価値と、ランニングコストと…と、
トータルで見ないといけないんだよなーと。
(そしてそういうしたたかさも好きだったりする。笑)
でもそれも「今、ココ」の一点突破がないと
商売として成立しない(=人を感動させない)んじゃないかなぁと思います。
基本は行動。でも行動しないことも行動だったりして。
これがまた難しい
甲子園って、やっぱりトクベツなんですよね。
「一瞬」を象徴しているというか、一握の砂というか、花火というか…そう、さくら
甲子園とさくらを同じラインで考えたことはなかったです。
*さくらは「あと何回」って毎年考えます(笑)そうすると大抵のことは小さいコトになるから。
mさんのコメントを読んでいたら『方丈記』が浮かんできました。深いなぁ…