熱く語ってみよう

研修本編の第1日目が終了～
今日は授業後、ほぼクラス全員で、駅前に飲みに行ってました。
門限とお風呂と明日の予習のために、ただいま戻ったところです。
これもまた研修の大事な目的。人様とのご縁は身を助けてくれます

で、感じたこと。
ここにいるのは同じテーマで集まった人たち。
オトナらしく社交しながらも、日頃、自分が業務の中で感じている
疑問や問題意識をぶつけ合うわけです。
真剣に仕事してればしているほど、思いは強くて。あっちっち(笑)

でもホントはこういう議論を職場でしないといけないんだよね。
ここが日本人の奥ゆかしくも悪いトコロなんだろうけど、
人前で自分の意見を述べるのをよしとしないというか。
熱く語るのがちょっとカッコ悪いみたいな風潮。これってどうなん？

全然関係のない人（飲み屋のお姉ちゃんとかw）とか、
日常的に接しない我々のような仲間うちでは熱く語るくせにね。
ウツウツと溜め込んだって、いいコトなんてないのにね。
逆にイキイキと人が働いている職場というのは、
自由に意見が言えるほどお互いを認めている職場なんだろな。

モノ申すということは自分の責任を伴うコトで、
また相手にもモノ申す権利を認めるっちうコトでもあるわけで。
それを回避するために、カッコ悪いという色をつけて免罪符にしてるのかな。
などど、めずらしく内省的なコトを考えてしまいました。

明日もいろいろ気づきがあると思います～。がんばるー